岐阜の家・住宅ライフィ！

ハウスメーカーを選んでいくとき、デザイン性や間取り、機能面や耐震性や耐久性など、様々な検討材料が生まれるのかと思います。
しかし、どの基準を持って住宅を建てていけばよいのか？いまいちわからなくなってしまう方も多いのではないでしょうか？
そんな方のために、ライフィでは“住宅のプロ”に直接話を伺うことで、どのように住宅購入を進めていけば良いのかを取材！
今回お話を伺ったのは、『トヨタホーム岐阜』大垣展示場スタッフ小口 遼さん。

軽量鉄骨からの安心感のある住宅を販売する『トヨタホーム岐阜』の“住宅のプロ”小口さんは、トヨタホームでの販売歴は約2年、営業職としては通算６年目の現在27歳。経験とフレッシュさ、両方を兼ね揃えつつある小口さんは、どのようなコンセプトを持って住宅づくりに携わっているのでしょうか？

とにかくOOな家

『トヨタホーム岐阜』大垣展示場スタッフ小口 遼さんの優先順位の第１に上がってくるのは、“耐震性”という結論。

小口さんが中学生の頃、東日本大震災を経験したと言います。当時は長野県に住んでいたため、大きな震災被害を直接は受けなかったものの、感じた衝撃はすさまじく、今での当時の揺れの感覚を覚えていると伺います。

そして、小口さんが社会人になり、ご縁で入社したのが『トヨタホーム岐阜』。当時の震災クラスの大地震がいつ起きるのか分からないと危惧し、小口さんの優先順位は“耐震性”に重点を置いています。

例えば、国の定める基準に“耐震等級”というものがあります。耐震等級1を基準に、
耐震等級１の1.25倍が等級2
耐震等級１の1.5倍が等級3となり、耐震等級3が現状の最大値です。

何千万円とお金を掛け住宅を購入しても、地震で倒壊してしまうことは避けたいものです。
その為、耐震性は最も重視すべきポイントだと話します。
しかし、各社耐震性の担保方法には違いがあるのも実情。
国の耐震等級を基準に耐震性を考えることが住宅づくりにおける優先順位の1番であると、『トヨタホーム岐阜』大垣展示場スタッフの小口さんは語ります。

では、次点で見るべきポイントはどちらにあたるでしょうか？

住宅にかかるトータルコスト、どのくらい？

続いて、小口さんが大事にしているコンセプトは“耐久性”。
「最初の見積もりを受けてから、“一番安いところ”で…」
こう進みたくなる気持ちもわかりますが、ここで一旦、この先かかるであろうコストを考えてみてください。
例えば、住宅の保証が10年しかない工務店と契約した場合を考えてみましょう（トヨタホームは最長60年）。
15年住んだ時に、例えば、躯体が傾いてしまったとしましょう。トヨタホームであれば、躯体保障がある為、正しいメンテナンス等を抑えていれば、無償での修理が可能です。
一方、保証が付いていない工務店ですと、建て直しとなり、建て直し費用で2000万円程が発生する可能性も。

そういった住んだ後のアフターケアまでをカバーしたハウスメーカー・工務店を選ぶほうが、将来的にかかるメンテナンスコストが安く済む可能性があります。
もちろん、躯体が傾かない事や、なにか大きな問題が起きないことが大前提ですが、近年の異常気象や地震などを鑑みると、保険に入るのと、同じようにメンテナンスコストまで加味した住まいづくりを検討された方が、今後がラクになる可能性があります。

詳しくは、『トヨタホーム岐阜』大垣展示場の小口さんにご相談ください！きっとより詳しい情報をご紹介してくれると思います！
詳しくは、トヨタホームの建売物件の来場予約を行うと共に、小口さんにお会いになると理解が深まるかもしれません！

『トヨタホーム岐阜』シティステージ鵜沼駅前Ⅲ7号地
https://lifee-japan.com/house/gifu/kakamigahara_city/349

『トヨタホーム岐阜』シティステージ神戸Ⅰ−８
https://lifee-japan.com/house/gifu/ampachi_godo_city/231