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テーマ:家づくりのヒント

【アキュラホーム各務原】近年携わった実例アイデアをご紹介

2024.03.08 18:00

【アキュラホーム各務原】近年携わった実例アイデアをご紹介
@lifee!編集部

実例アイデア3選をご紹介!

今回は、アキュラホーム各務原店スタッフの川瀬さんが受けた間取り付き実例をご紹介。プライバシー保護の為に、間取りの全体図や一部内容は事実と異なっております。ご了承ください。
3案ご案内いたしますので、順番にご確認いただきましょう!

1件目の住宅は、ご夫婦のみの住まい。将来的にはお子さんが2人ぐらい欲しいとライフプランを考えられている方の事例でした。
必ず叶えたいポイントは2つ。
・バイクをお持ちでしたので、ご主人用のガレージを設計すること。
・生活がしやすく無駄がない動線

この2つのアイデアを始め、その他こだわりがたくさん詰まった平屋での提案。早速見ていきましょう。

バイクは何台くらい?のヒアリングから

【アキュラホーム各務原】近年携わった実例アイデアをご紹介
@lifee!編集部

アメリカンタイプのバイクが一台、ご主人のみとのことだったため、ガレージサイズは4帖半程度のサイズ。大型のバイクをゆとり持っておきつつ、少し作業を行える程度の大きさとなりました。

玄関をガレージ寄りにして、シューズクロークの位置を工夫すれば、ドアを設けられたのですが、Aさんご夫婦では、価格面なども加味して、最終的には玄関へ回る形で落ち着いたとのことでした。

無駄のない動線と言えば!

“無駄のない動線”を求められていたことで、Aさんご夫婦がたどり着いたのは、平屋。特に家事をしながら、2階との往復が手間だと感じるAさんご夫婦にとっては、必須の条件として挙げられていました。

リビングの採光も考えた間取り設計

敷地の形状が、80坪ぐらいあり、LDKへの日当たりを優先しています。
リビング部分を少しだけ窪ませて、2方向から光を取り入れるようにすることで、ダイニングが明るくなるアイデアを取り入れています。
もし、自然光を多く取り入れたい場合には、敢えて空間を凹ませ、窓を多方向から追加するのも必要なアイデアかもしれませんね。

プライバシーを守った開放感ある住まい

【アキュラホーム各務原】近年携わった実例アイデアをご紹介
@lifee!編集部

2つ目の間取り紹介は、Bさんご夫婦+3人のお子さんの住まい。プライバシーを守りつつ開放感を出す、この矛盾を解消したアイデアとは…?

接道が、比較的人・車通りが多いところなので、プライバシーの確保が課題でした。その為、2階にLDKを持ってくることで、景観を叶えつつ、プライベート確保を行うプランを提案!

1階は実用性重視で、寝室(+WIC《ウォークインクローゼット》)、子供部屋3部屋と、収納、トイレ、納戸、土間収納から構成。

2階の間取りは、階段上がってきてLDK。その奥に、庭代わりの屋根付き6帖のバルコニー。まるでテラスのような見た目だと伺います。このバルコニー部分は、洗濯物を干すスペースの他、アウトドアリビングの様にも使える仕様。

この6帖のバルコニーを設けることで、外との繋がりを色濃く感じる住まいになり、ご家族の楽しみが一つ増える様な提案がなされています。

階段部分にも工夫が。

住宅の中央に階段を設けていることで、やや暗くなりがちな階段。
この階段に自然光を取り入れる為に、取り入れたデザインが、ガラス+格子。

ガラス+格子を入れることで、LDKから光が取り込めるようになっています。ただの格子だけにしてしまうと、風が通ります。
結果、光熱費もかかるので、ガラスでカバーするアイデアを提案。光が階段に落ち、 室内窓のようなデザインを汲み上げました。

この様な採光+デザインの提案ができるのは、さすが川瀬さん。住宅営業の経験が違いますね。

玄関を中央東側に置いた平屋・高台の住まい

【アキュラホーム各務原】近年携わった実例アイデアをご紹介
@lifee!編集部

3番目の間取りは、高台の景色を活かした平家。現在はご夫婦のみ、将来的にはお子さんも暮らすような家作りです。

1番のポイントは、南面に作られたテラスのような作りの屋根付きウッドデッキ。
1.8mほどの長さを持たせて設計されたウッドデッキは外の繋がりを強く感じることができます。そこから更に最大で2.5mほども伸びるデッキが最大の特徴です。

間取りのポイントは中央玄関

物件中央東側に玄関を持たせ、北側に各居室を設け、南側にLDKを持たせたメリハリある間取り設計が2つ目のポイント。

主寝室・居室側には2帖程度の小さな書斎も設計。
ここはご主人の希望だったとのことで、趣味部屋として利用していきたいとのことでした。

といった形で、3パターンの間取りをご紹介いたしました。
もちろん土地の形状ありきでの間取り提案となる事から、正解はありません。

ただし、上記の実例の様に、せっかくの注文住宅だからこそ、必ず取り入れたいポイントを絞っていくことで、より確度の高い住まいづくりが行えるのではと思いました。

アキュラホームでは様々な住宅の設計提案が可能です。
もし、アキュラホーム各務原店スタッフの川瀬さんから、お話を聞きたくなったのであれば、
https://lifee-japan.com/showroom/gifu/kakamigahara_city/266
から、展示場の来場予約をお待ちしております!

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