テーマ:家づくりのヒント
【アキュラホーム各務原】完全攻略法~住宅の知識~
2024.03.08 10:00
住宅の勉強法は、信頼のおける営業から話を聞いた方が良い!と話すのはアキュラホーム各務原店スタッフの川瀬さん。また、そもそも勉強をする必要がないと思っているとのこと。もし、話をしていく中で、お客さんが興味を持てば、いろんな情報ソースはあるから、おのずと調べていくのではないかとのことでした。
では、信頼のおける営業は、どういう風に見つければ?
実際に、営業スタッフが言ってることって、果たしてどこまでが本当なんだろうっていうのは、わかんないと思うんですよね。
例えば、どこの会社も、耐震性は確保してるという話をします。
耐震実験自体はしてないけども、 耐震等級3は取れるような構造計算を行っていると言います。そうなると、どの会社もある程度の基準は満たせているのではないか?では、耐震性においては、ほぼ横ばいなのでは?と考える人もいるでしょう。
そんなことは全くありません。この“そうではない部分”をお伝えするのが営業の役目だと川瀬さんは考えているそう。
その中で、耐震等級に当てられている基準や、実際に起きた地震の強さの話、そういった内容を噛み砕いて話をしていきます。その内容が、信頼できるか、自社の宣伝文句と取られるのかは、受け取られ方次第。
質問に対して、明確な答えをしっかりとおこなえるのかが“信頼できる営業スタッフ”ではないかとのことでした。
お金の話~信用できる営業スタッフとは~
また、お客さんが調べていく中で、出てこないような話をするのが、営業のすべきところ、信頼をもらうためのポイントだとも話されていました。
例えば、住宅ローンの話をする際、大きく分けて、
1 ハウスメーカーが抱えているFP(ファイナンシャルプランナー)に委託
2 営業が説明
3 独立系FPに相談
のパターンがあると考えています。
抱えているFP(ファイナンシャルプランナー)に話を振るのも良いですが…、それは「信用獲得」には繋がりません。その時の営業スタッフが話を出来ることがベストだと川瀬さんは考えています。
でも、ここで、「いいことばっかり言っているんじゃないの?」と、お客さんは疑うかもしれません。お客さんの質問にきちんと納得できる答えを話せるのかで、信用できるかどうかが変わるとのこと。
「建てたい」を叶える
では、独立系ファイナルシャルプランナーに話を聞いてみる場合は、どうでしょうか?
独立系ファイナルシャルプランナーが家計のことを考えて、適正額を話してしまうと、全く実現できない可能性もあります。
仮に、2000万円がゆとりのあるローン金額だと診断された場合は、ほぼ土地・建物込みで住宅を購入することはできないとなるでしょう。
しかし、「家を立てたい」と来られた方に対して、「建てられません。さようなら」ではなく、何とかして建てるための資金計画を込みで考えるのが、住宅の営業=信頼できる営業だと川瀬さんは考えています。
川瀬さんの考えるFPを使う場合というのは、こういうエリアで土地探して、見積金額がわかった上で、確認のためにFPを使ってシミュレーションしてみるのは良い方法かもしれないと話されていました。
つまり、住宅の勉強法とは…?
耐震性を加味せず、ある程度の価格の住宅に住み、地震がきて倒壊。結局、ローン返済をしながら、賃貸や、仮設住宅に住み続けることが、1番悲惨だというところに、共感してくれるかどうかがポイントだと川瀬さんは話します。
つまり、川瀬さん、ひいては『アキュラホーム』が、耐震性を基準に住宅づくりを考えているのだと、言えるでしょう。
「住む人の安全・安心を考えているスタッフ・会社が、信頼できるスタッフ・会社である」と川瀬さんは締めくくりました。
確かに、気になる事があれば、自分で調べ出すもの。そこで得た知識を営業スタッフに投げてみて、答えを聞いてみましょう。そこで、専門性を持って納得できる回答がくれば、その営業スタッフは信頼に値する人と判断されるのだと感じました。
つまり、わかりやすく言えば、効率的な住まいの勉強の仕方とは、ニーズに答えてくれる先生(営業スタッフ)に出会うこと。
このブログを読んでいるのならば、『アキュラホーム各務原店』の川瀬さんは、先生と言えることはわかるはず。
もし、川瀬さんから、お話を聞きたくなったのであれば、
https://lifee-japan.com/showroom/gifu/kakamigahara_city/266
から、展示場の来場予約をお待ちしております!