『超空間』『大収納空間』のアキュラホーム平屋間取りモデルハウス

『アキュラホーム各務原展示場』の外観は2階建ての造り。しかし、モデルハウスとして見学するのは2階部分が中心という、平屋を想定した設計。

『アキュラホーム各務原展示場』の特徴は、勾配天井を利用した広々としたリビング、コの字型を意識した中庭一体型の間取り、延べ床面積80.26坪のスペースからなる間取りを体感できる点！

「平屋ってどんな感じなんだろう？」や
「県庁前展示場と比べて異なる雰囲気の展示場を見てみたい」
そのような方にオススメの『アキュラホーム各務原展示場』。
じっくりライフィーでご案内していこうと思います。

“超空間”が自慢のリビング

『アキュラホーム各務原展示場』では、1階の階段から2階に上る階段前が玄関だと想定。

まず目に飛び込んでくるのは29.1畳にも及ぶ広大なLDK。リビングは勾配天井になっており、最大で3.8メートルの天井高。これが、“超空間”とよばれるアイデア。

勾配天井には、木目調のデザインが施工。ナチュラルで天然感のある雰囲気を楽しんでいただけます。まるで別荘のような特別感です。

ダイニングは勾配天井ではなく、あえて平均の天井高2.4メートル。天井高を変えることで、ダイニングキッチンでは、落ち着きのある空間を演出。

また、ダイニング南側には開放的な窓が設けられています。展示場では、ここに1階から伸びるシンボルツリーが飾られていますが、実際の平屋を想定した場合は、こちらをバルコニーへ。

休みの日はリビングと一体化したようなバルコニーで、みんなでバーベキュー！のように、住宅の中と外の垣根をなくすような間取りアイデアが特徴。

こだわり②～キッチン～

キッチンはペニンシュラタイプと呼ばれる、片方が壁につながっているタイプを設計。
オープンタイプのキッチンとなっているので、キッチンテーブル上を遮るものがなく、こちらも広々とした空間が広がります。

そして、このキッチンには隠せるような引き戸を用いた収納が。
これは一例ですが、キッチンにこだわりたい方や、予算に余裕がある方は、こういったギミックのあるキッチンカウンターも非常にオススメ。

こだわり③～家事楽動線～

キッチンから見て、ぐるっと回遊できるように設計された家事楽動線は洗面所、浴室が繋がっています。
また、洗濯物をすぐに取り込めるような収納スペースもあることから、家事が忙しい奥様には、ぴったりの動線と言えそう！

こだわり④～ワークスペース～

キッチンダイニング北側にはワークスペース。
ワークスペースには壁面収納が設けられ、小学生くらいのお子様を想定したデザイン。ワークスペースで、勉強、荷物を片付け、学校準備がすべてできるような工夫が。例えば、引戸収納を開けると、時間割が貼れるようなものになっているなど、生活を便利にするアイデアが満載！

また、ワークスペースの反対側には、アイロン掛けをするようなカウンターが造作。家事楽動線とこのワークカウンターで、すべての家事を集約できていると言う点も非常にポイント。

こだわり⑤～主寝室～

主寝室のドアには、欄間（らんま）と呼ばれる空気の通り道が設計。これは『岐阜県庁前展示場』のブログでも説明した、空気の通り道のこと。詳しくは『岐阜県庁前展示場』のブログをご確認ください。

主寝室は、あえて天井を低く、その上に間接照明を乗せることで、リラックスするための柔らかい光が漏れる様演出。

こだわり⑥～ウォークスルークローゼット～

また、近年、流行のウォーク・インクローゼット（WIC）も完備。
ただし、『アキュラホーム各務原展示場』のウォーク・インクローゼットはウォークスルータイプ。
ぐるっと1周できる回遊型のWICも非常に素敵なアイデア。

プチコラム～設計の話～

『アキュラホーム各務原展示場』の営業スタッフの話によれば、家族のライフスタイルに合わせてこのウォークスルーの提案をさまざまに変えているそう。

例えば、ライフスタイルが同じような時間軸のご夫婦にとっては、そのままこのような回遊動線を提案。しかし、ご主人が夜勤、奥さんが日勤等の場合は、ウォークスルーの出口を反対側に設けることでパートナーが寝ている時の邪魔をしないような提案を。

こういった各ご家族合った提案力の強みが、『アキュラホーム各務原展示場』ならではと言えそうです。

こだわり⑦～大収納空間～

続いてこの勾配天井利用したロフトをご案内。
アキュラホームは大収納空間といった収納に特化した空間作りが得意。『アキュラホーム各務原展示場』では、リビング勾配天井を利用して生まれた天井高1.4ｍのスペースをロフトとして利用。平屋では取り入れられることの多いアイデア。

『アキュラホーム各務原展示場』では、このロフトに天窓を設けることで、自然光を取り入れることができ、自然の明るさを効率よく取り入れています。

LDKを中心とした“超空間”と呼ばれるようなスペースを中心に、ロフトを利用した大収納空間、この2つを併せた空間作りのノウハウがぎゅっと詰まったのが、ココ『アキュラホーム各務原展示場』だと、感じました。

工法・構造

こだわり⑧～自由度の高い木造軸組構造～

アキュラホームの工法は、木造軸組み、だから自由設計が最大の魅力。
加えて、オリジナルの８トン壁に代表されるような地震対策を抜かりなく行うことで、耐震等級3をクリアする住宅を施工。

また、お抱え大工として専属で工事業者を抱えることにより、大工による品質のムラを極力なくすことに成功。

現地の職人の腕に左右されない住宅品質は、アキュラホームの強みの1つと言えるでしょう。

アイデア・工夫

こだわり⑨～坪単価の撤廃～

『アキュラホーム各務原展示場』のもう一つのユニークなポイント「坪単価の鉄板」について、簡単にご説明。

例えば、32坪の住宅を考えていた際、もう一つを追加して33坪にしたいと言うふうになった場合を想定しましょう。

一般的なハウスメーカーは、坪単価が決められており、１坪追加であれば、坪単価がそのまま上乗せすると言う形がオーソドックス。
しかし、アキュラホームは、その1坪に必要な部材を全てリストアップし、そのすべてを見積書に記載することで、総額を算出。
どちらがリーズナブルに住むのかは、一目瞭然でしょう。

注文住宅の特徴であるどこに何を追加し、どこで何を切り詰めるか、こういった取捨選択が簡単に行えるよう見積書の時点で明確化。
これが、坪単価制度を撤廃した理由です。

他社の見積もりと比べると、アキュラホームの見積書は、かなり多岐に渡り、細かく記載。その為、他社で見積もりをもらった人が、アキュラホームの見積もりに驚かれることが多いと聞きます。

また、坪単価撤廃の話や、営業スタッフの提案力など、強みとなるポイントも盛りだくさん。「注文住宅を考えているけど“アキュラホーム”って考えたことなかった」や、
「そもそも、どこのハウスメーカーに相談しようか？」
そう思っている方、ぜひアキュラホームに足を運んでみてください。きっと満足する提案やハウスメーカーの“いろは”を知ることができると思います！