テーマ:家づくりのヒント
【アキュラホーム岐阜県庁前】選ぶ設備はコレ!大人気・最新設備・アイデア5選
2024.01.11 12:00
アキュラホームで人気の造作・間取りアイデア
世の中に数多く存在する造作・設備。
インスタでこだわりの洗面やキッチンを見ることがありますが、実際はどうなんでしょう?
“採用率が高い”=“失敗しない”わけではありませんが、少なくとも、多くの方が採用するからこその安心感や、使い勝手の良さを踏まえた人気造作・設備をご紹介。
前回に引き続き、アキュラホーム岐阜県庁前店の営業河村さんが、ご案内してくれます。
採用率99%!電気代を浮かす設備
東京都では義務付けられている太陽光パネル設置
アキュラホーム岐阜県庁前店での採用率は99%以上(体感)。全社的に見ても89%の採用率と、ほぼすべての方が取り付けている設備、それが太陽光発電システム。
知らない人はいないほど有名な設備ですが、会社によって、採用率はバラバラ。そのような中、アキュラホームは会社としても設置に注力。
そもそも、太陽光発電システムを簡単に説明すると、住宅の屋根部分に載せて、発電を行い、決められた期間電力会社に売電していく設備。
特に東京都で戸建てを購入する際は必須の設備になったことで、認知度もかなり上がったかと思います。
東京都に限らず、多くの地域で太陽光発電の導入に対する補助金や税制優遇が提供されています。これらの支援を利用することで、導入コストの一部を軽減可能。
アキュラホームの家は断熱性も確保されているので、太陽光による売電と、自家消費による買電で、実質電気代0円も夢じゃないかもしれませんね。
もし、載せるかどうかを検討される場合は、載せることで得られる売電の金額や、節約できる電気代を計算しながら、どの程度の発電量が必要なのか?一度シミュレートしてもらうと良いのかもしれませんね。
個人的に取り入れたい家中を快適にするアレ
全館空調は快適性を上げる機能の一つ
人気の設備は、全館空調。
約2人に1人が取り入れる設備だと伺います。ライフィ取材班の私も、住宅を購入するならとりあえず、導入したい設備。
簡単に言えば、大きなエアコンで家中まるっと快適にするというもので、ヒートショックなどを予防できたり、何より家の中で“寒い”や“暑い”を感じなくなるのは素敵だと思います。
全館空調にすることで、電気代が高くなる!と不安になる方もいるかもしれませんが、近年の住宅の機能性や、全館空調システム自体の高効率性、省エネルギー性により、年間で見たときに、電気代の節約すらも期待できるかもしれません。
一度、河村さんや営業スタッフに詳しく伺ってみてください!
ただし、当然デメリットも存在します。例えば、設備が壊れた時のリスク。そういった諸々を加味したうえで、設置を検討されると良いのかもしれませんね。
個性を生み出す!取り入れやすい造作ポイントはココ
注文住宅こそのこだわり
造作洗面も欠かせないアイデアの一つ。
せっかく注文住宅で施主のこだわりを詰め込めるのであれば、是非にでも取り入れてみたいですね。
洗面ボウルを1つにするのか、2つにするのか?鏡を2面取り付けたり、サイドカウンターを広く取ることで家事スペースとしても利用できるようにしたり。
これも注文住宅ならではの、こだわりの一つですね。
マンションや戸建て、賃貸では、どうしてもシステム洗面となり、画一的なデザインになりがちですが、注文住宅であれば、自由な造作洗面も可能。
中でも、アイカ工業の洗面が人気とのこと。インスタ等でもたくさん検索結果で出てきますので、気になる方はチェックしてみては?
憧れのキッチンと言えば“島タイプ”!?
採用の多いアイランドキッチン
キッチンは有名メーカーのシステムキッチンでも、グレードを上げるとかなり価格に差が生まれてしまいます。ただ、LDKの顔と呼ばれるくらい住まいの中でも重要な位置を占めるキッチンにこだわりたい!という声はよく聞くそう。
そんなキッチンの最も多い憧れオーダーは“アイランドキッチン”。
壁から離れて独立した島(アイランド)型に造られたキッチンは、見た目もスタイリッシュで、使い勝手も良好。
また、食洗器も海外製のMiele(ミーレ)やBosch(ボッシュ)などのメーカーが人気。容量が国内産より大きかったり、何よりデザインが洗練されていてオシャレである等、こだわりキッチンを求めている方には必須のアイテムと呼べそうです。
ただし、アイランドキッチンは見た目がスタリッシュである一方、油跳ねが気になるなど、デメリットも感じやすいポイント。
掃除のしやすさを取るのか?見た目のスタイリッシュさを取るのか?
ご家族の中での優先事項が何なのか?家族会議を開く必要がありそうですね。
動線設計ナンバーワンと言えばアレ
当たり前となりつつある回遊動線
採用/提案することの多い間取りは、やはり“回遊動線”。
回遊動線とは、行き止まりのない動線。
よくある回遊動線の例としては、玄関から水回りパントリーを通ってキッチンへ続く“生活導線”と呼ばれる動線と、玄関からリビングに繋がり、キッチンへ繋がるメイン動線(お客様動線)この2つを設計することで、ぐるっと住宅の中を回ることができるようになっている動線のこと。
生活の中で行き止まりがないということは、小さなストレスがなくなると思いますし、生活のしやすさは格段に上がりそう。
「ホール(廊下)部分も増えそうなので、LDKが狭くなったりしそう…」
と思う方もいると思いますが、例えば、廊下の壁部分をファミクロにすることでウォークスルークローゼットに変えるなどのアイデアで“ただの廊下”を作らない工夫が可能。
例えば、建売中心に物件を見て回っている方だと、ひょっとしたら“回遊動線”自体が組み込まれていない住宅かもしれません。
そんなとき、まずはライフィで回遊動線のある間取りをチェックしてみてください。生活のしやすさが想像できるかもしれません。
といった形で、アキュラホーム岐阜県庁前でオススメの造作・設備5選をご案内しました。
皆さんの注文住宅を考えるときに、取り入れたいアイデアは見つかったでしょうか?
こだわりの設備や造作を叶えるために、注文住宅を検討されるなら、まずはライフィで気になる展示場やハウスメーカーを見てみるのはいかがでしょうか?
来場予約、お待ちしております!
ライフィ展示場一覧
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