岐阜の家・住宅ライフィ！

今回もアキュラホーム各務原店営業の河村さんにご協力いただき、最近河村さんが手掛けられた住宅の間取りとそのポイントをご紹介。

※間取りは実際のプランとは異なります。河村さんに取材をした後、ライフィ取材班が書き起こした架空の間取りです。耐久性等加味しておりませんので、ご参考にご覧ください。

圧倒的知識量からのこだわり住宅

ご依頼のあったAさんは、現在、夫婦のみで地方の賃貸暮らし。なんと２年前から住宅のプランを練り温め、2023年ようやく実現となった住まい。

夫婦のみでの生活を意識していることから、1LDKの平屋を選択。ただし、2年間という長い間考え抜かれたからこそ、Aさんの知識量は圧倒的なものがありました。

それこそ断熱材の種類から、営業が知りえない様な細かな設備まで事細かに調べ上げ、理想の住宅を形作っていったAさんご夫婦。

中でも、河村さんの印象に残っているのは“エコキュートの室内化”という点。各務原店が十数年営業してきた中で初めての要望だったと伺います。

そもそも、エコキュートは、ヒートポンプと貯湯タンクに分けられ、貯湯タンクが“寒冷地に限り”室内置きが推奨されているもの。
基本的には屋外設置であることから、アキュラホームで様々に検討した結果、室内置きでの施工に至りました。

メリットは、貯めているお湯の温度自体が下がりにくいという事。
外気の影響を当然受けにくくなるというメリットがあります。寒冷地においては、そもそも配管が凍ってしまうリスクがあることから室内設置が推奨されていました。

間取りの話に戻りましょう。
平屋であることを利用し、LDK部分には勾配天井を設計。その他水回りの動線にも工夫を施し、Aさんが年齢を重ねても、快適住める家づくりに拘ったとのことです。

これまでにないほどの大開口！モデルハウスかと思うほどの大豪邸

続いてのお客さんは、展示場で出会ったＡさんご家族。現在はマンション住まいとのことで、住宅を検討中とのことでした。
検討しているハウスメーカーがあったらしく、話を聞くとどうやら“とにかくコストを抑えたハウスメーカー”で、建てた後の保証等はほとんどないもの、とのことでした。

そこで、河村さんは、アキュラホームの保証内容と、資産価値についてお話をし、見事契約に至ったお客様。

注文住宅の間取り４LDK自体はそこまで珍しくないものですが、LDKの大きさがなんと30帖。
LDKの大きさは横約6.3ｍ、縦約7.2mとかなり広々。
小型バス3台が横並びで並ぶくらいの大きさぐらいの大きさがあるのです。
南面には、超巨大な窓ガラスを設計し、外との一体感を強調したLDKとなりました。

一般的なLDKの大きさは18～22帖程度ですので、かなり大きな住宅であることが推察されます。
また、4つの居室の中にはゲストルームも盛り込まれ、設備に関しても最高級グレードを採用。キッチン設備だけで400万円以上のオーダーになったとか。

そんなAさんご家族の住宅は現在建築中とのこと。
建つのが楽しみですね。

最後にもう1棟。
最後の1棟は、ご夫婦の趣味が車とバイク。どんな住宅が出来上がったでしょうか？

夫婦のスキを閉じ込めた趣味空間な住まい

答えはビルドインガレージを設けた住宅でした。
もともと、少し変わった土地を購入されたCさん夫婦。そこに建てた住宅は武骨なボックス型。

土地の形を前面に採用しつつ、採光やビルドインガレージの利点をフルに活用した住宅を設計。南面にLDKを設けつつ、北設置道であることからLDK北部にガレージを設計。ガレージ横に長いホール、どの横に水回りを集約しています。

もちろん、LDKからガレージが見える様な間取り構成になっているとの事。
車やバイクが好きな人にとって、ガレージとリビングが繋がったような空間は、夢のような住まいであると言えそうですね。

さて、この様な形で近年受注したとされるアキュラホームの参考例を3点ご紹介しました。
どの例に関しても、自由設計ならではのご家族の欲しいを詰め込んだワクワク感溢れる住宅になっているのかと思います。

この他にも、アキュラホームで見学できる実物大モデルハウスや展示場はかなり参考になるかもしれません。まだアキュラホームの展示場をご覧になっていない方は、ライフィの展示場検索からアキュラホームを探して見られてみてはいかがでしょうか？

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【アキュラホーム】「失敗しない住宅の建て方」
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