岐阜の家・住宅ライフィ！

岐阜県各務原市、各務原イオンの近辺にある『クレバリーホーム各務原店』はクレバリーホームの中でも、かなりの集客力を誇る店舗。

当然、一人当たりの担当するお客様の数も比例して多くなります。
そんな中、営業スタッフの東さんが抱えるお客様の中で、「取り入れたい！」「こんな感じにした！」なんていう声を集めてみました。

「どんな家にしていこうか…」とお悩みの皆さんに向けた実例集で、ご自身のアイデアを固めていってください！

最近のトレンドは、インスタグラムやyoutubeなどのSNSからチェックできますが、実際の現場でより肌感覚の近い実例を見ていこうと思います。

第１位　家事動線

『クレバリーホーム各務原店』東さんの担当するお客様の中で断トツに取り入れているアイデアは“家事動線”。実に９割の方が望まれる間取りアイデアとのこと。

家事動線とは、端的に言えば、“家事が行いやすい動線”の事。
例えば、キッチンから、洗面・脱衣・浴室までが一直線で、衣類乾燥スペース・畳み場・収納が洗面室横に設置されている動線を指すことが多いです。

洗濯の場面で効率を考えると必須になりそうですが、そもそも、住宅全体で効率的に動けるように配置された動線のこと。従って、キッチンやリビングでも以下の様に工夫された動線を採用するケースが多い様子。

【キッチン動線】冷蔵庫 → 調理スペース→ 食器棚 → 食卓

直線的に配置するケースが好評。冷蔵庫から必要な材料を取り出し、調理スペースで調理し、最終的に食器や料理を運ぶ際の簡易性を考えた、楽な動線配置になっています。
その為、ダイニングテーブルをキッチンに横付けする間取りが採用されるケースが多いとのこと。

【掃除動線】片付け→掃除機→片付け

掃除における家事動線もリビングで取り入れられることが多いです。
片付け（散らかったものを片付ける） → 掃除機掛け → 片付け（掃除したものを元の場所に戻す）
片付けから掃除作業へ、そして最後に元の場所に戻すという流れを組みながら間取りの配置を行っていきます。

こういった間取りアイデアは生活をする上でかなり重要ですので、トレンド関係なく使われるアイデア。ご自身の建てたい家の間取りは、考えられていますでしょうか？一度確認すると良いかもしれません。

第２位　様々な場面での造作

造作（ぞうさく）は、住宅のインテリアにおいて、特定の場所や空間に合わせて設計・製作された、オーダーメイドの家具・建具を指します。

注文住宅で、洗面やトイレ、キッチンを一般的なシステムキッチンではなく、オリジナルのデザインにしたい時、依頼するものになります。

その他にも、机やカウンター、ドアなど、造作の種類は様々ですが、今回は『クレバリーホーム各務原店』営業スタッフ東さんが聞かれることの多い造作アイデアをいくつかご案内。

造作：個性が出やすい洗面室

コンパクトでシンプルな収納洗面も使い勝手が良いです。
例えば、間取りの関係で、洗面スペースに多くのスペースをかけられない場合、造作で収納を設けてしまうのも一つの方法。
シンプルに洗面ボウルとカウンター・鏡のみでも良いかもしれませんが、せっかくならば、洗面スペースに合わせた独自の収納スペースを考えていきたいもの。

インスタでも、♯洗面　や　♯洗面スペース　で様々な事例が見れますので、参考にしつつ、打ち合わせ時にお役立てください。

造作：独自の使いやすさにこだわるキッチン

調理器具や収納スペースを壁に組み込んだ造作キッチン。例えば、腰壁をくり抜き、スパイスニッチを造作したり、キッチンを１段低くして、キッチンカウンターを低くすることで、ダイニングと高さを併せるカウンターダイニングを造作するなど、面白いアイデアが数多く見つかります。

特に、腰壁を設けたうえでのスパイスニッチはキッチンがスッキリするので、良いアイデアだと、感じました。

生活感をなくすトイレ造作

トイレの壁面に収納スペースを設置し、トイレットペーパーニッチを造作。そうすることで、おしゃれに隠すことなくトイレットペーパーを見せることができますね。

その他、いかにスマートに洗剤などのアイテムを隠すことができるようするのか、照明を工夫して、ホテルのようなムードにするなど、個室だからこそのこだわりを作り上げられる空間なのだな、と感じました。

この様に、造作だけでも様々なアイデアが溢れるほどできてきます。しかも
『クレバリーホーム各務原店』の東さんなら、本人がインスタで見つけたユニークトレンドライクな造作を逆提案してくれることも。

第３位　こんなところに⁉ニッチ

ニッチとは本来、特定の範囲や分野を指し、その中で特有の需要や特長が存在する状況を示す言葉だそう。それが転じて、壁をくり抜いたスペースを「OOニッチ」と呼んでいるそう。

クレバリーホーム各務原店の東さんは、スイッチニッチなどの要望や、トイレでも話に触れましたが、トイレットペーパーニッチなんかも聞かれるのだとか。

その他にも、玄関ニッチ、ソファーニッチ、寝室ニッチなど、窪ませることで生まれる空間をオシャレに使うのか、機能的に使うのか、など、使用用途はとにかく豊富。

取り入れてみたいニッチを探してみましょう。お掃除ロボットニッチなんかも面白いかもしれません。充電スペースと、ロボットが自由に動けるように、扉下部分をくり抜いておけば、普段、お掃除ロボットが人の目に入らない収納スペースの出来上がりです。

といった具合で、取り入れられるアイデアは多種多様。
その中でも、クレバリーホーム各務原店の東さんは“間取り”が最も差別化を図れるポイントだと話します。

その為、こういったニッチや造作を探すのも、注文住宅ならではのこだわりが出せるポイントですが、“間取り”特に、家事動線（生活動線）にこだわった間取り設計が、住みよい住宅の最重要ポイントとのこと。

ライフィでは、建売物件をはじめ注文住宅モデルハウスのページにおいて、数多くの物件間取り情報を掲載！
回遊動線をはじめ、家事動線などこだわりの間取りアイデアが豊富ですので、まずはライフィで、住宅の間取りをパラパラと眺めるのも良いのかもしれません！

【クレバリーホーム各務原】東さんの他記事はコチラ
https://lifee-japan.com/article/28
https://lifee-japan.com/article/29

ライフィ：岐阜展示場一覧ページ
https://lifee-japan.com/showroom/gifu?

クレバリーホーム各務原展示場
https://lifee-japan.com/showroom/gifu/kakamigahara_city/275