岐阜の家・住宅ライフィ！

3回住宅を建てると、本当に良い家が建つ、というくらい、注文住宅を建てるというのは奥が深いもの。
もちろん、展示場を見に行って、SNSを調べて…
ご自身の好きな間取りや性能やデザインを見つけ出すのは、楽しい作業です。

しかし、膨大な時間がかかりますし、こんな提案があれば！なんて後悔もあるかもしれません。

ライフィでは、そういった住宅づくりにおける不安を住宅のプロに直接聞くことで、どうやったら“良い住宅が建てられるのか？”を深堀して、皆さんの住宅探しのお手伝いができればと思っております。

今回の取材に応じてくれたのは、クレバリーホーム各務原店のスタッフ東（あずま）さん。背の高い柔らかい雰囲気の方。どんなコンセプトに沿って住宅と向かい合っているのでしょうか？

今回の話に共感ができたのであれば、岐阜県各務原市にあるクレバリーホーム各務原店に来場予約！

https://lifee-japan.com/showroom/gifu/kakamigahara_city/275

東さんの考える“お買い得感のある家”とは？

東さんの考える良い家とは“お買い得感”のある家だと言います。
「バーゲンセールで住宅を見つけよう！」というのではなく、「ご自身の叶えたい理想の家において、いくつかのハウスメーカーが候補に挙がる中、要望を適正な価格で提供してくれるのか？」
であると東さんは続けます。

例えば、東さんの場合は、「コスパを重視した家」。
安かろう悪かろうではなく、あくまで「コストを上回る性能の家」。それはもちろん、トータルに掛かる建設費用に留まらず、住む上でのランニングコストであったりもします。

例えば、毎月発生するだろう電気代は果たしてどの程度太陽光発電パネル載せると、節約につながるのか？そもそも、太陽光パネルを載せた方がコスパ良いのか？

例えば、外壁材において、どの素材が物持ち良く、メンテナンスが少なく長く使えるのか？など、一つ一つの素材において、“コスパの良い家＝お買い得感のある家”そういった観点で住宅を探していったと、東さんは語ります。

大切なのは取捨選択のバランス

その上で、大切な観点は「間取り」「デザイン」「価格」「機能」のバランスであると言います。
どれかに特化したような住宅は東さんの考える“良い家”ではなく、すべてのバランスが取れた家が、“良い家に近しい”と定義。

Lifee取材班の私がパッと考えると、例えば、「価格」がこれくらいで「間取り」・「機能」は、コレが良い！「デザイン」はこんな感じ！でも、予算オーバーに！といった場合、一番の優先は「価格」だから、最も優先度の低い「デザイン」から、ごそっと削ってなるべく質素に…

なんて考えがちでしたが、東さんの考え方としては、「デザイン」も重要な要素。
例えば、「見える設置道側の外観デザインは拘りつつ、見えない部分を簡素にしてバランスを取る」などで、調和（バランス）を取りつつ、上手な塩梅を探していきたいとのことでした。

この他にも、どこをどうすれば、どの程度コストの上下があるのかを熟知している東さんは、普段のお客さんとの打ち合わせにおいても、この“ちょうど良いバランス”＝“お買い得感”を模索している様子。

これが、東さんの目指す“お得感のある家”。
注文住宅なら、コストバランスに注視しつつ、理想の住宅が建てられ、建売よりもコスパが良い住宅になる事も。

日常から「コレ、要らなくない？」を見つけよう

もし、Lifee取材班の私の様に、“どこかまるっと諦める”ことを考えているのであれば、一度考え方を細分化させましょう。
「デザイン」の中でもどこに優先順位を置きたいのか？
例えば、
・外観のタイルはこだわりたいけれども、主寝室の間接照明は不要。
・２階のウォークインクローゼットはいらないけれど、１階にファミリークローゼットは必要
といった具合です。
「機能」「間取り」の中でも、削減できる（なくても良い）部分はどこなのかをざっくり考えてみると良いかもしれません。
意外とコストカットできるヒントが転がっているかもしれません。

せっかく建てる理想の住宅、こだわりを存分に活かしながら“お買い得感ある”住宅づくりを行っていきたいものです。
ライフィでは、様々な機能や特徴を持った住宅の間取りを中心に、写真をふまえながら公開中。ご自身の取捨選択をしていく参考に、ライフィのページを覗いてみるのはいかがでしょうか？

https://lifee-japan.com/showroom/gifu?