岐阜の家・住宅ライフィ！

「“住まい探し”を始めて、いろいろハウスメーカー回ってみたけれど、結局どこで注文住宅を建てればいいんだろう？みんな、当たり前だけれども、自社推しだしな…」
そう思った方の悩みを解決する為に、“良い住宅の建て方”を探しているライフィ。

ライフィが“住宅のプロ”に「良い住宅の考え方」を聞いていくことで、どんなステップで注文住宅を建てていけばよいのかのヒントを探していきます。

今回、お話を伺ったのは、『住友林業岐阜支店』における販売数ランキング常に上位に位置する『住友林業岐阜支店』の岩田晃さん。
“住宅のプロ”、『住友林業岐阜支店』の岩田さんは、どんなコンセプトを持っているのでしょうか？

実物大住宅を見よう！

いきなり、夢のない話をしてしまっているのかもしれません。
しかし、夢をかなえていく注文住宅において、実物の雰囲気を知るのはとても大切。
その為、『住友林業岐阜支店』の岩田さんと出会ったお客さんは、ほぼ100％OB訪問を実施しているとのこと。
OB訪問とは、住友林業で過去に建てた実際のお客さんの住宅を見せてもらうことで、実物大の生活感のある住まいを知ってもらう機会。

一般的なOB訪問ですと、「展示場の見た目と実際の見た目が異なり、展示場の設備は豪華なものばかり」と落胆するイメージがあるのかもしれませんが、「実際は全く違う」と岩田さんは違いを強調します。

実際の住まいにおいても、5.1サラウンドシステムをリビングに設計した住まいや、20帖ほどのLDKでも空間の見せ方を工夫することで、大開口を感じることができる住まいなど、様々な趣味嗜好を凝らした住まいの見学が可能。

「そこで感じてほしいのはデザイン性」だと岩田さんは続けます。
もちろん、機能性や安心感など、デザインの他にもこだわるべき部分は数多くありますが、そのすべてが素晴らしくても、「“カッコ悪い家”に帰りたいと思わないですよね？」とバサり。
その為、岩田さんは、デザインにとにかくこだわります。

この様に、実際の住まいを見ることで、この住まいはどこに焦点を当て、どんなデザインを取り入れた物件なのかを考えていくと良いと話します。

大切なのは営業スタッフのOO力！？

続いては、自身の思っている「かっこ良い家／かわいい家」と思える住まいをいくつか発見していきましょう。
ズバリ、必要なステップは、“基準探し”。

幾つかの物件を見ていく中で、「この家いいな」と思える物件がいくつか見つけたとします。その後は、営業スタッフと一緒に、「なぜ、その家が良いと思ったのか？」の深堀。
その住まいがどこにこだわり、そこに住む人は、どんな生活を過ごしているかを紐解いていくことで、自身の生活スタイルが垣間見えてくると、岩田さんは話します。

つまり、この“基準探し”において、最も大切なのは、営業スタッフとの相性及び質問力であるともいえそうです。

営業スタッフが「いかに核心を突く質問ができるのか？」によって、出来上がる住まいに大きな違いが生まれてきそうですね。

実際の住宅を見て、理想と現実のギャップを埋めつつ、OBが叶えている実際の“夢”を見て、妄想を膨らませる。その後、良いと思った理由を考え出していく事が、「良い住宅」を建てるコツかもしれません。

この過程をすっ飛ばして、言われるがまま住宅を選んでしまうと、実際のライフスタイルや価値観とかけ離れた住宅が完成し、年数を重ねるにつれ、不満が大きくなっていくのかもしれませんね。

ライフィでは、住友林業を始め、様々なモデルハウスや建売住宅の間取りや内観を公開中！
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【住友林業県庁前第一展示場】
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実際のOBの住まいとはまた違う、トレンドに沿った間取りや、ハウスメーカーこだわりのアイデアをチェック！
来場予約から、どのハウスメーカーのOB宅を見てみたいのか、ライフィで検討付けるのも良いのかもしれません。