岐阜の家・住宅ライフィ！

今回のブログでは、『トヨタホーム岐阜』の営業スタッフ小口さんが手掛けている住まいの実例をご紹介して行きたいと思います。
間取りサンプルもついていますので、実際に建築を検討されている方の参考にもなるはず！

事例１：機能的な動線を確保した平家例

Aさんご夫婦は、小さいお子さんが２人いる４人家族。知り合いの方からの紹介で『トヨタホーム岐阜』と繋がりました。
当初Aさんご夫婦は、アパートに住まわれていて、手狭に感じたことから、すぐ住みたいという目的で建売を検討していたそう。

その流れの中で、知り合いからの紹介から、『トヨタホーム岐阜』を紹介され、小口さんに会ってみた、とのこと。
建売で住宅を探していたものの、うまく当てはまる住宅が見つからなかった経緯があったことから、トヨタホームの注文住宅を選び、理想の間取りを探していくことに。

打合せ当初は、2階建てにしようという話で進行中でした。
元々、建売メインで探されていた方なので、土地探しからスタートです。コンパクトな土地しかなかった場合をふまえて、２階建てでの提案を進めていました。
その後、70～80坪ぐらいの広めな土地が見つかり、その結果、コンパクトな２階建てから、土地を目いっぱい使った平家にシフトチェンジしました。

平家：間取りの要望は？

・ファミリークローゼットに荷物は集約したい
・ランドリールームをつくり、家事の効率化をしたい
・廊下をなくしたい
・寝室にも収納は作りたくない

ヒアリングしていくうちに、コンパクトにまとめ、家族全員が集まれるような住まいを作って行きたいとのことになりました。

最終的に出来た間取りは、南入り玄関から入ってホールが少しある程度で、リビングを大きく間取りの真ん中にとった形状に。

居室は4部屋を設計し、全ての部屋がリビングに接続することで、リビングを廊下の様に使う方法を提案。
水回りのランドリールームに関しては、浴室→ランドリールーム→ファミリークローゼットの家事動線を設けることで、効率化を測った家事動線を作り上げました。

ちなみに、ファミリークローゼットは、ウォークスルータイプではありません。コンパクトにまとめることで、各スペースの最大化を測っているため、ファミリークローゼットを廊下としても使う間取りは採用していません。

結果出来上がった住まいは、リビングを中心にして、みんながいる場所を常にリビングに。そこから、各居室へ人が流れていくような動線を持つ住宅となりました。

もう一事例、別の事例をご覧いただきましょう。

事例２：バチっとハマったトヨタホーム規格住宅SINCE・LQ（シンセ・エルキュー）

SINCE・LQ（シンセ・エルキュー）のコンセプトは、プロが設計したデータをベースに構築したシンプルモダンな住宅。SINCE・LQ（シンセ・エルキュー）を選ぶことで、打ち合わせの時間が短縮されつつ、叶えたい間取りの自由もある程度聞くような、そんな良い所取りの住まいが完成しました。

間取りの要望は？

土地は小口さんが見つけてきたやや細めの形状。ここから、住宅のパターンの決定していく中で、上記の間取りタイプに決定。
反転させたような形で玄関を取り、LDKが縦長に連なってきて、住宅北側に水回りが集約されているスタイル。必ずリビングを通っていくという動線配置が、採用に至ったポイントだと話されていました。

若干間取りの変更も行っています。土地がモデル例よりも縦長だったことから、トイレ位置などの修正も行いました。２階はほとんど規格通りの間取りになります。居室は、主寝室とお子さんの部屋を2つ確保したパターンとなっています。

もともと、荷物がたくさんあったご夫婦ではなく、今回のタイミングでインテリアも刷新予定の方だったことから、間取り変更を大きく行う必要がなかった、という点が、LQのコンセプトにぴったり合致したケースです。

『トヨタホーム岐阜店』の小口さんが最近手掛けた住まい実例をご紹介しました。
収納を予め設けた提案や、家事動線へ考え方が、お客さんと『トヨタホーム岐阜店』の小口さんでピッタリ当てはまったという点が大きかった実例だと感じました。

ライフィでは『トヨタホーム岐阜店』の建売住宅をはじめ、様々なメーカーのモデルハウス・展示場の間取りを公開中！
気になる物件を見つけた方は、来場予約の上、打ち合わせに向かわれる事をおススメいたします！


『トヨタホーム岐阜』シティステージ鵜沼駅前Ⅲ7号地
https://lifee-japan.com/house/gifu/kakamigahara_city/349

『トヨタホーム岐阜』シティステージ神戸Ⅰ−８
https://lifee-japan.com/house/gifu/ampachi_godo_city/231