岐阜の家・住宅ライフィ！

注文住宅は、自分の理想を形にできる夢のマイホームです。しかし、間取りを失敗してしまうと、せっかくのマイホームが住みにくい家になってしまいます。そこで、今回は注文住宅で失敗しない間取りアイデア6選をご紹介します。
リビング、キッチン、寝室など、それぞれの部屋のポイントを押さえれば、後悔のない理想のマイホームを手に入れることができるかもしれません。

リビングのアイデア

リビングは、家族が集まる場所として、住まいの中で最も重要な位置なのかもしれません。
しかし、例えばお子さんの人数や共働きかどうかによっても、リビングの考え方は変わる可能性があります。

取り入れられるアイデア【リビング】

・最も広く且つ、住まいの中心にリビングを設計
・ソファやテレビの配置を考慮したレイアウト
・掃き出し窓や、ウッドデッキを設ける事で、庭やバルコニーとリビングを視覚的に繋げる。
・吹抜けで開放感を演出する。
・勾配天井で、空間を広く見せる。

今回の間取りでは、ファミリー世帯を想定し、広めのリビングを確保しつつ、吹き抜けによる開放感を意識した間取りを考えてみました。
明るい日の光の中、お子さんとご夫婦がリビングで遊んでいる姿を想像してみてください。

キッチンのアイデア

キッチンには、壁に面しているかどうかや、形によって様々な名前があります。すべてを網羅する必要はありませんが、よく聞かれるのが、ペニンシュラタイプとアイランドタイプ。

ペニンシュラとは、キッチンの片側が壁についているオープンタイプ（対面）キッチンの事。一方、どの壁にも接していないキッチンがアイランドキッチンと呼ばれます。

詳しいキッチンの説明は別のブログでおこなうこととして、今回のブログでは一般的に下記のようなアイデアを盛り込みながら、アイランドタイプとペニンシュラタイプの間取り例をご覧いただきます。

取り入れられるアイデア【キッチン】

・家事動線を意識した配置にする。
・収納スペースを充実させる。
・対面式キッチンで、家族とコミュニケーションを取りながら料理できる。
・パントリーで、食品や日用品をストックする。
・ワークスペースで、料理や家事を効率よくこなせる。

寝室のアイデア

寝室は夫婦のクローゼットと、広めのベッドを置くことでその他居室に比べて大きめの空間を設けることが多い印象。取材を通じて感じる点としては、数年前までは8～10帖ほどのスペース＋WIC（ウォークインクローゼット）だったのですが、ここ最近では平屋ブームなども重なり、6～8帖＋WICのコンパクトに収まっています。
下記のようなアイデアを基に、ライフィでも2パターンの寝室を設計してみました。

取り入れられるアイデア【寝室】

・十分な広さを確保する。
・WIC（ウォークインクローゼット）で、衣類を収納する。
・寝室に書斎スペースを設ける。
・ベランダで、朝の清々しい空気を吸える。

この他にも、家事動線や、間仕切り可能な住まいなど、ご紹介する間取りアイデアは多数ありますが、それはまた次回ご案内させていただきます！

※今回の間取りはライフィが独自に設計した耐震性等を加味していない間取りプランになります。実際の間取りとは異なりますので、参考程度にご参照ください。

ライフィでは、各建売住宅やモデルハウスの間取りを写真たっぷりにご紹介しています。
もし気になる物件がありましたら、来場予約の上、実際の間取りを見て、ご自身の住まい設計に役立ててみてください！

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