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テーマ:家づくりのヒント

【トヨタホーム岐阜】トヨタホーム人気の造作間取りはアレ!

2024.03.15 10:00

【トヨタホーム岐阜】トヨタホーム人気の造作間取りはアレ!
@lifee!編集部

『トヨタホーム岐阜』の大垣展示場で働く松原さんが、普段の営業の中でよく取り入れている間取りや動線アイデアをご紹介。
「ここにあるアイデアで良いかも!」
と思った場合は、実際に松原さんに詳しく話を聞いてみると良いかもしれません。

【岐阜県内トヨタホーム建売物件※一部】
https://lifee-japan.com/house/gifu/gifu_city/244

https://lifee-japan.com/house/gifu/kakamigahara_city/349

https://lifee-japan.com/house/gifu/ampachi_godo_city/231

水回りの人気設備・造作

【トヨタホーム岐阜】トヨタホーム人気の造作間取りはアレ!
@lifee!編集部

ファミリークローゼット(ファミクロ)、ランドリースペースはセットで欲しいっていう方が多くいます。ファミリークローゼットとは、家族全員分をまとめて収納するスペースの事。

主寝室によく設置されるウォークインクローゼットは、夫婦のみの衣類であるケースが多いですが、ファミクロはその家族版といった位置づけです。

ファミクロはどのあたりに設計?

【トヨタホーム岐阜】トヨタホーム人気の造作間取りはアレ!
@lifee!編集部

ファミクロは水回りのところなので、浴室・脱衣があって、その横にファミクロか洗面が並ぶ、といったイメージです。
ウォークスルータイプも一定数あります。
ただし、基本的な動線は、ランドリーで干して、そのままファミクロ。お風呂に入る際は、ファミクロで下着類取って、という流れになりますので、この一連の流れができるように間取りを作ります。

土間収納のパターンは?

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@lifee!編集部

理想は2-way(ツーウェイ)を求める方が多いです。ツーウェイとは、メインの玄関と、土間収納からも室内にアクセスできるようになっており、一般的には、土間収納から、パントリーなどへ流れていく動線が作られます。

このツーウェイは、生活感を無くすことができる為、来客が多いようなご家族の場合は、あった方がよいアイデアですが、友人を数カ月に1回程度の場合ならば、特段設計する必要はないかもしれません。ご自身のライフスタイルを考えてくださればと思います。

また、玄関や土間収納のスペースを多く取ることになる為、必然的にリビングなどその他の部分が狭くなるというデメリットも上げられます。どの部分に重点を置くのかをしっかり決めておく必要があります。

玄関の場合、土間収納込みで2~3帖程度が多いですが、ツーウェイにする場合は、3.5~5帖程度の大きさが一般的なサイズとなるようです。

作られることの多い造作は?

【トヨタホーム岐阜】トヨタホーム人気の造作間取りはアレ!
@lifee!編集部

洗面を造作で作りたい!という要望は良く伺います。ただし、採用に至るケースはそれほど多くないのが実情。コストが多くかかることもそうですが、造作は見た目が洗練されている分、収納が少なくなりますので、実用性の面で断念してしまうことも多いとのこと。
別途、収納を設計する余裕がある場合には、造作洗面は取り入れたいアイデアだと言えそうですね。

ここ数年の変化ですと、玄関手洗いを別個設けるケースはほとんどなくなりました。
その代わり、洗面を玄関よりに配置する、もしくは洗面までの動線にて、手を使わずにアクセスできるようにするなどして工夫を凝らした洗面スペースの提案を行うようになりました。

平屋の割合は?

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@lifee!編集部

平家とは、2階を作らずに1階だけで生活が完了するように設計したスタイル。近年の少人数世帯化が主な要因となっているようですが、それ以外にも、CDなどのモノの保持自体が少なくってきたことで、収納スペースが以前よりも不要になったことが、平屋増加の大きな要因とのことでした。

トヨタホームの注文住宅のうち、おおよそ60%が平屋を建てられるそう。岐阜県は名古屋近郊に比べて、土地にゆとりを持って確保できることが多く、その為平屋を中心としたスタイルが一定の支持を受けているようです。

平屋+ロフト収納

【トヨタホーム岐阜】トヨタホーム人気の造作間取りはアレ!
@lifee!編集部

平屋にすることで、吹抜けは難しくなりますが、その代わりに勾配天井というアイデアで空間を広く見せることができます。
これは、屋根の勾配に添って、室内天井高を高くする仕組みのことで、大空間を求められる方に、よく提案するアイデア。また、その勾配で生まれた空間を用いて、ロフト収納を設計するケースも一定数あります。

ただし、ハシゴ階段タイプにしてしまうと、昇降が手間になる事が多い為、トヨタホーム岐阜の松原さんは、多少コストがかかったとしても、一般的な階段タイプを提案しているそう。
確かに、季節物の出し入れに梯子を使うのはかなり大変そうですものね。

といった形でよく聞く間取りアイデアや人気の造作に関してご紹介しました。「なるほど」と思うものや、「そう考えるのか」とハッとさせるものまで様々でしたね。

次回はトヨタホーム岐阜の営業スタッフ松原さんが最近手掛けた事例をご紹介。実際に建てられた住まいをベースにした間取りの案内も見られ、参考になると思います!
楽しみにお待ちください!

もし、もっと詳しく松原さんに、話を伺いたい場合は『トヨタホーム岐阜』の展示場予約を頂ければと思います!

【岐阜県内トヨタホーム建売物件※一部】
https://lifee-japan.com/house/gifu/gifu_city/244

https://lifee-japan.com/house/gifu/kakamigahara_city/349

https://lifee-japan.com/house/gifu/ampachi_godo_city/231

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