7年経った今でも輝く。クレバリーホーム桑名店の住宅デザイン

クレバリーホームは、独自のデザインコンセプトに基づいた住宅を提供するブランド。営業が基本的にはプランニングまで行うので、よりお客様の要望に忠実な住宅を作ることが可能。
さらに、工場による画一的な製造ではなく、現地の職人による手仕事にこだわった工法を採用。だから、どんな間取り設計も可能で、オリジナリティに溢れます。

それでいて、価格帯も抑えめ。この品質で、低価格という点が、クレバリーホームの大きな特徴。
クレバリーホームは全国展開していますが、ここ『クレバリーホーム桑名店』は、モデルハウスが建ってから７年ほど経った住宅。

何年経過しても色褪せない住宅デザインと、断熱性能などの機能面。築年数の新しい住宅に行って最新トレンドを見るのも楽しいですが、築年数が経過した桑名店の色褪せない魅力を感じ取るのも、重要な項目。

住宅は建てた後長く住む必要があります。ぜひ、ご家族の10年後を見据えて、『クレバリーホーム桑名店』に来場してみるのも一つの手。その前に、『クレバリーホーム桑名店』を詳しくお話ししていきましょう。

大きな玄関と、回遊導線

玄関は、土間収納を壁で隔てていないスタイルなので、かなり広めに確保。シューズクロークには、カウンターも付いているので、鍵などを置いておける生活に即した空間設計。

続いて、おすすめな導線が、回遊導線。
回遊導線とは、何かを軸にぐるっと回れるように作ってある導線で、人気な間取りの一つ。行き止まりがないため、日々の「戻る」というストレスがなくなるのが大きなメリットなんだとか。『クレバリーホーム桑名店』の回遊導線は、リビング階段を主軸に構成されているので、生活に即したコミュニケーションの取りやすい導線になっている点もチェックです。

どこにいても家族の距離が近い正方形型LDK

LDKに入ると、リビングが広がります。その奥に和室、北側にキッチンダイニングが構成され、LDKと和室が正方形になるよう間取りされた構図。
どの部屋にいても、家族同士の距離が短く、コミュニケーションが取りやすい環境。

L字型の配置もよく見かけますが、L字型だと、両端のコミュニケーションがとりにくいという懸念が。
『クレバリーホーム桑名店』の間取りならば、どこにいても家族全員が見渡せるのは嬉しいですね。

キッチンはペニンシュラタイプ

『クレバリーホーム桑名店』において、キッチンはペニンシュラタイプのフラットキッチンを採用。ダイニングは横にスライドするように設けられている家事導線を意識。

フラットだから、キッチンの両端から手伝いしやすく、お子さんの家事分担を効率的に行えます。
ちなみに、当日案内してくださった営業スタッフの和田さん曰く、一般的に想像するカウンタータイプと今回のフラットタイプの注文率は半々くらいとのこと。
キッチンテーブル周りを綺麗に保てる！という方は、フラットタイプの方が広く使えるので、個人的にはおすすめです。

階段下パントリーと、裏口扉

キッチンにはウォークスルータイプのパントリーが。このパントリーは、階段下を用いた収納になっており、この空間設計も『クレバリーホーム桑名店』の間取りの参考になりそう。
その向かいには、外に出る勝手口が設けられ、そこにもしっかり小さな土間が設けられています。
こういった細かな気配りがクレバリーホームの特徴の一つだと感じました。

2階の特徴〜屋根勾配を用いた収納スペース〜

2階の特徴はこの屋根勾配を利用した収納スペース。
収納スペースを多く取るために、通常は仕切ってしまう部分を空間として利用。
１ヶ所は物置兼、小さなお子さんの秘密基地として利用。

主寝室側には、テレビとソファーを置くことで、セカンドリビングとしての使い方が可能。
ちなみに、近年のトレンドである大きなWIC（ウォークインクローゼット）はないので、このセカンドリビングをWICにDIYしてしまうのも面白いのかもしれません。

2階の特徴〜間仕切りが可能な子供部屋〜

続いて、一般的となっている間仕切り可能な子供部屋。大きめの部屋として利用も可能ながらお子さんが部屋を持ちたい時などには、仕切りを設けることで、2部屋に分割できる広めの洋室が設計。

写真では打ち合わせスペースとなっていますが、この写真中心部奥から、もう一つの洋室へアクセス可能。わかりやすいようにあえて、壁を造作しています。

といった感じで、間取りの紹介をしました。7年ほど前の物件でも、ベーシックなデザインだからこそ使える回遊導線や、屋根勾配の収納スペース、正方形なLDKなど、役立つ間取りが満載。
「今のトレンドに乗っかって間取りを考えても良いのかなぁ？」と疑問に思った方は、『クレバリーホーム桑名店』の間取りを見てもらうことをかなりお勧めします！

続いて工法と機能面に関してご紹介していきます！

設備

メーターモジュールによる広々設計

クレバリーホームでは尺モジュールとメーターモジュールのどちらにも対応しており、『クレバリーホーム桑名店』はメーターモジュールを採用。
だから、各通路が広く感じます。

階段をやキッチンなどは特に90cmと1ｍでは感じ方に大きな差がありますので、メーターモジュールの体感をオススメ。特に回遊導線を貼る際には、通路の壁をパントリー利用などのアイデアが必要ですので、通路が狭いと閉塞感を感じやすいです。

バスルームなどもメーターモジュールなので、少し広く感じるはず。

クレタイルで見せるオリジナルな住宅外観

クレバリーホームのクレタイルは、建物の外装に最適な高性能タイル。
その最大の特長は、高い気密性、断熱性、耐久性を提供すること。つまり、冬暖かく夏涼しい快適な住環境の構築に役立ちます。

クレタイルは豊富な色とデザインのバリエーションがあるため、建物の外観に個性を付与。クレバリーホームのクレタイルは、美しく高機能な建材であり、建物の外観の美しさと機能性を両立させる、賢い選択と言えるでしょう。

メンテナンスが一般的な外壁材と比べて、半分以下で済むことが大きなポイント。

続いて、『クレバリーホーム桑名店』の工法について紹介！

工法・構造

クレバリーホームの「プレミアムハイブリッド構法」

アイデア・工夫

営業ベテランの圧倒的な知識量！

最後に、営業スタッフ和田さんのこだわりに関してご案内。
不動産営業一筋に駆け抜けてきた方で、知識量は飛び抜けているといっても良いでしょう。

大手住宅メーカーも渡り歩いてきたことから、大手にできること、小さな工務店に得意なこと、その全てを識っています。
例えば、大手メーカーがやりたがらない、建築に適していないとされるような地域。

そういった土地であればあるほど、和田さんの経験でカバーできます。
こんな土地持っているんだけど…
こんな場所で立てるのが理想…
などの希望があり、他で渋られたことがあるのなら、一度『クレバリーホーム桑名店』の和田さんを指名で尋ねてみてください。

その知識量で、あっという間に悩みを解決してくれることと思います。