アキュラホームの土岐展示場で感じる最新モデルハウス

公開中住宅オープンハウス・展示場モデルハウス見学

アキュラホームイオンモール土岐展示場

株式会社AQ Group

画像提供：株式会社AQ Group

2024.03.14

公開中住宅オープンハウス・展示場モデルハウス見学

アキュラホームイオンモール土岐展示場

株式会社AQ Group

JR中央本線「土岐市駅」から車で約8分　

ナチュラル
シンプルモダン
キッチン
リビング・ダイニング
収納
玄関・エントランス
創エネ（太陽光・ソーラーパネル・風力・地熱）
制震・免震・耐震
間取り二階建

岐阜県
土岐市
土岐津町土岐口

アキュラホーム『土岐展示場』は、夢の家に近づくための第一歩

株式会社AQ Group

特徴とPoint!
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特徴とPoint!

アキュラホームイオンモール土岐展示場

アキュラホームイオンモール土岐展示場の特徴とPoint!

間取り・デザイン: 玄関の2way動線。; フラットタイプで高級感あるキッチン。; 超空間リビング。; 技あり！モダンな畳コーナー。; 2階の主寝室と洋室。; 広さたっぷりの洋室（子供部屋）。

工法・構造: 耐震実験を繰り返した安心できる住まいづくり。

アイデア・工夫: “WAGAYA”アキュラホームの実例集

間取り・デザイン

2022年9月にオープンした『アキュラホーム土岐展示場モデルハウス』は、3～4人暮らしを想定した2階建て住宅。その中でも、ライフィーが感じた“こだわり”をご紹介！

玄関の2way動線。

メイン入口は玄関左側。すぐリビングへと繋がります。一方、裏口動線と言われる土間収納を通っての動線も準備。
こちらはファミリークローゼット（ウォークスルークローゼット）を通り、そのまま水回りへと繋がります。

洗面所で手を洗い、そのままキッチンへ繋がるといった、生活に即した回遊動線は、重たい荷物を持った状態で、リビングを通る必要がなく、また、生活感をなくすのに非常に便利なアイデア。

ちなみに脱衣所・ランドリースペースはかなり広くレイアウト。
これは近年、共働きの夫婦が多く、この場で洗濯物を干し、畳むこの動きを、全て1カ所で終わらせてしまうための工夫。

そのため、ランドリースペースにも収納スペースが設けられ、アイロンをかけるための高さのあるテーブルが準備。これらすべてが、家事に即した間取りレイアウトとなります。

フラットタイプで高級感あるキッチン。

キッチンはフラットタイプ、ダイニングテーブルが横並びになった形を採用。インスタで人気とされる横並びを見てみたい方は参考になります。

さらに、キッチン背面棚は、全てが隠せるすりガラス引き戸が準備。冷蔵庫まですっぽりと隠すことができるのはあまり見ないレイアウト。確かに冷蔵庫は生活感が見える家電の一つです。

全体的に、木質感にこだわったキッチンで落ち着いた雰囲気が印象的。

超空間リビング。

キッチンから前面にはリビング、そしてその先には、かなり大きな窓が広がります。これが、アキュラホームの超空間と呼ばれる空間の作り方。

リビングは、天井高おおよそ6メートルもある吹き抜けがデザインされ、最大幅で確保した開放的な窓が広がります。

技あり！モダンな畳コーナー。

『アキュラホーム土岐展示場モデルハウス』の特徴であるリビングの横には、空間をゆるく仕切った畳コーナー。
リビングと畳コーナーの間に、テレビボードを置くことで、空間をゆるく分割。
８.３帖のスペースですが、完全に閉ざされた空間でないため、体感としてはより大きく感じます。

2階の主寝室と洋室。

2階の階段上ってすぐ目の前に広がるのは、1階リビングからの吹き抜け。そして、その横には主寝室と洋室。

主寝室は、WIC（ウォークインクローゼット）と書斎のスペースを準備。
2.4畳と限られた書斎のスペースですが、実際にリモートワークをしたり、テレビ電話で会議をしたりする際には、これぐらいの大きさがちょうど良いと思えるもの。

近年の住宅では、一般的となった大き目のWICも準備。
ちなみに、主寝室はカーペットになっており、足音がひびきにくい設計。なので、寝ている人を起こさないための、ちょっとした嬉しい心遣いを感じます。

主寝室の明かりは、間接照明が施され、天井が1段低く設計。
間接照明にすることで、ベッドに横になった際、光が目に直接次に入ってくることなく、やさしい光が部屋中に広がり、快適な空間として過ごすことができるでしょう。また、天井が低くなることで、落ち着いた雰囲気を感じ取ることもできそうです。

広さたっぷりの洋室（子供部屋）。

子供部屋として作られた洋室はかなり広々と設計。その広さ8.4帖。一般的な6帖ほどの洋室に比べると、畳2枚分が広いスペース。8帖と言えば、1ルームの賃貸マンションのリビングと同じ程度の大きさになりますので、お子さんが高校生になって、友達を呼んでも余裕のスペースであることが伺えます。

さらに、アクセントクロスも貼られていることで、実際の子供部屋のイメージも湧きやすいのかなと感じます。

回遊動線、フラットキッチン、横並びのダイニング、超空間（吹抜け）といった、近年のトレンドを含め、アキュラホームの全てを体感できる『アキュラホーム土岐展示場モデルハウス』。

特に私が個人的に気に入ったのは、ランドリースペースと大きくレイアウトされた玄関。
この裏動線と呼ばれているような間取りは、実際の住宅レイアウトにおいてしっかりと計算したい部分だと個人的には感じました。

アキュラホーム岐阜エリアには、各務原展示場や岐阜県庁前展示場があり、そのどちらも、コンセプトに沿った素晴らしいモデルハウスですが、中でも、『アキュラホーム土岐展示場モデルハウス』は、ナチュラルに寄りながらも、モダンでスタイリッシュな印象。

木造住宅を適正価格でかつ、大手メーカーで建てたい！そういった要望のある方には、ぴったりくるデザインスタイル、そしてこだわりだと感じます。

工法・構造

耐震実験を繰り返した安心できる住まいづくり。

ライフィーのアキュラホーム各展示場ページでは、間取りの他に特筆すべきポイントをピックアップしてお話していますが、このブログでは、“耐震性”についてご案内。

アキュラホームの耐震実験は、実際に建つ住宅と同じ耐震性能の建物に、連続で10種類以上の地震波をあて耐震性を検証。
他にも、大きな窓がたくさん設けられた大開口の住まいに地震波をあてる実験や、5階建ての木造住宅による耐震実験など、様々な場合における実験もアキュラホームは独自に実施。

このような多岐にわたる細かい検証が、アキュラホームを支えているのかもしれません。

一方で、大きな地震が起きたときに、地震で住宅が倒れないのはもちろんですが、その後のアフターサービス大きなポイント。アキュラホームは、アフターサービスにも注力し、いわゆる地方の工務店では、できないようなスピーディーな対応を可能に。

アイデア・工夫

“WAGAYA”アキュラホームの実例集

和我家～WAGAYA～と言われるアキュラホームで配布している雑誌についてご紹介。

和我家～WAGAYA～には、アキュラホームが過去にこれまで建てた素晴らしいデザインの住宅がぎっしり凝縮。

ここには各住まいのデータとして、延床面積や家族構成などが含まれ、実際の家族構成に合わせた暮らしが実現可能なのか？が実例たっぷりに紹介。

また、各住宅のメイン写真を撮り揃えられているので、和我家～WAGAYA～を読むだけで、ユニークで取り入れたいアイデアが溢れてきます。