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公開中モデルハウス見学

東島モデルハウス

株式会社 橋本

2023.03.17

公開中モデルハウス見学

東島モデルハウス

株式会社 橋本

学校区:蘇原第一小学校 

ふれあいバス バス停「プリニーの市民会館前」まで徒歩5分

  • 漆喰
  • シンプルモダン
  • キッチン
  • 空調
  • リビング・ダイニング
  • 子育て
  • デッキ・テラス・中庭
  • 設計士と建てる
  • 制震・免震・耐震
  • 岐阜県
  • 各務原市
  • 蘇原東島町

創蔵空間“中心蔵”と、デザインを追求した豪勢なモデルハウス

株式会社 橋本

間取り・デザイン

株式会社橋本が手掛ける完全注文住宅『Yyハウジング』。
『Yyハウジング』は購入者に寄り添う、完全自由設計が特徴。

そんな『Yyハウジング』の特徴をふんだんに取り入れた住宅が、このモデルハウス。

玄関入ってすぐに広がるのは、広さ24帖の広々LDK。そこに吹抜けが加わり、『Yyハウジング』の目玉“創造空間中心蔵”を設置。

そんな間取りの工夫が施された『Yyハウジング』の2階建てモデルハウスをご紹介。

モデルハウスの物件概要

画像提供:株式会社橋本

スクエアが幾重に重なり、立体的な風防の外観

@lifee!編集部

屋根の付いた中庭は使い勝手◎

@lifee!編集部

玄関は奥まっていることで、自転車なども駐輪可能に。

土地面積 ㎡(坪)
延床面積 134.16㎡(40.58坪)
1階面積 71.22㎡(71.22坪)
2階面積 62.94㎡(62.94坪)

参考価格:4,500~4,600万円(※同モデルハウスを仮に販売した際の参考価格。実際の注文住宅では、実際の土地や、オプション等によって金額は大きく前後します。)

開放感が特徴の広々リビング

画像提供:株式会社橋本

大きな吹抜けが設けられた開放感のあるリビング。

画像提供:株式会社橋本

ソファーに座り、天井を眺めると、奥行きのある空間が広がります。

約40坪と超広々空間と中2階がもてなす開放的な空間は、ストレスフリー。

玄関を開けて入れば、そこにはまず、琉球畳の和室が広がります。西側が一面収納になっているのも嬉しいポイント。

画像提供:株式会社橋本

琉球畳がモダンな雰囲気を後押し。

琉球畳は畳面の方向を変えることで市松模様に見せ、モダンな雰囲気を演出。ファブリッククロスではなく、本物の畳を使っている点もこだわりを感じます。

画像提供:株式会社橋本

表わし梁が、上質な空間を彩どる。

画像提供:株式会社橋本

リビングから、キッチンを望む。

続いて、メインとなるLDK。

リビング上部には、中2階を設けることで生まれた吹抜。天井を見上げれば、表し梁や、上部に作られた窓から光が差し込みます。

この空間のおかげでリビングがとても広く見え、住宅の顔になります。このリビングから続く、ポーチも、洗面所から一体型に繋がり、洗濯物を干す際の手間が省けます。

ワークスペースと家族掲示板“ファミリーボード”

画像提供:株式会社橋本

左側奥に見えるのがマジックボード。

収納に関しては、玄関入ってすぐの部分及び、階段下に収納が設置され、リビング周りのあらゆるものを収納可能。

更に階段下収納横には、カウンターが設けられ、広がるワークスペース。

お子さんの勉強でも構いませんし、リモートワークなんかにも使えそうです。ちなみに、この壁は“ファミリーボード”と呼ばれるホワイトボード+磁石壁が設計されており、家族伝言板として活躍。

理想する人目線の使いやすいキッチン

画像提供:株式会社橋本

キッチン奥には、パントリーと冷蔵庫置き場。

画像提供:株式会社橋本

白を基調としたキッチンは清潔感が格別。

キッチンもYyハウジングはオーダー設計なので、通常よりもキッチンテーブルが広め。さらに、キッチン背面カウンターはかなり長めにとられており、収納力は問題なし。背が低い位置に収納が多いのも嬉しいポイント。



筆者自宅はキッチンテーブル上に収納が設けられているので、お皿をしまうのが大変ですし、収納扉が開きっぱなしだと、よく頭をぶつけるので、収納が下に設けられているのは便利。

キッチンには、パントリーも設けられており、最近のトレンドも踏襲。

画像提供:株式会社橋本

室内干しも問題なし。

洗面所にも吹抜けならではの配慮。中2階を設置していることで生まれた天井高を、室内干しスペースへと変換。室内物干しスペースですと、物干し竿が目に留まり、生活感が強く出ます。しかし、Yyハウジングの物干し竿は天井高な位置に設置されている為、物干し竿が視界に見えにくく、視界を遮りません。



室内物干し竿を下げるための操作コードが付いているので、背が高すぎて竿が届かない!なんてことも起こりにくいので、安心。

画像提供:株式会社橋本

キッチンはカフェスタイルっぽく、壁紙のアクセントカラーが彩る。

画像提供:株式会社橋本

リビング壁面も色の濃淡で凹凸を。

Yyハウジングの最大の目玉“創蔵空間 中心蔵”

画像提供:株式会社橋本

2階へ上ってみましょう。

画像提供:株式会社橋本

中心蔵は、収納力抜群。

途中に現れるのは、創蔵空間 中心蔵。

これは、1.5階部分に収納個所として、設計された空間で、高さ1.4mの収納スペース。高さが1.4m以下になりますので、延べ床面積に入らず、固定資産税がかかりません。この収納スペースが約5帖と約12帖作られておりますので、片方を収納に、片方を趣味部屋にしてもらってもOK。男性はこういった秘密基地感のある空間って好きですよね。



子供が小さいうちは屈まずに入れるので、子供たちの遊び場空間になるかもしれません。

画像提供:株式会社橋本

2階のフリースペース。写真左側が収納スペース。

そして、2階に登ります。2階中央には約7.8帖の多目的エリア。

ここには、1階部分の吹抜けを利用したロフトが設置。
2.1帖のスペースは床面積にカウントされず、趣味を飾ったり、本を並べておくスペースになりそうです。

なんでも入りそうな広々WIC

画像提供:株式会社橋本

かなり広めなWIC(ウォークインクローゼット)。

2階の個人的に気に入ったポイントはもう一つ、かなり広いウォークインクローゼット。4帖の広さを備えているので、どんなものでも収納可能。

また、各洋室にも収納が設けられているので、各部屋内で荷物の整理整頓が完結。このような収納たっぷりな空間を作り上げれば、見た目スッキリ、オシャレな住宅が建てられます。

3Dデザインだからできる流れる様な動線

画像提供:株式会社橋本

3Dデザインで作り上げる機能的な導線。

Yyハウジングの創蔵空間 中心蔵のように住宅中間層に収納スペースを作ろうと思えば、木造建築の会社ならばできると、Yyハウジングの社長橋本さんは語ります。


ただし、3Dでの空間設計における技術に卓越していないと、例えば、天井が凸凹になったり、ロフトスペースが、いびつな形になったり、そもそも導線が迷路のようになったりとするそう。Yyハウジングでは長年の設計技術からその点のミスがなく、流れる様な導線が導き出させるのが強みと話します。

画像提供:株式会社橋本

住宅上部が白くなることで、住宅に広がりがあるように見える空間デザイン。

自由に想像できる注文住宅だからこそ、自分自身の夢を入れ込みつつ、プロの目線によるアドバイスも欲しいところ。

その想いをくみ取り、様々な空間を提案できるのがYyハウジングの強み。



間取りでは3Dデザインによる強みを提案しましたが、下記では、Yyハウジングの設備に関してご案内していこうと思います。

設備

制震ダンパーで耐久性能を大幅改善。

画像提供:株式会社橋本

制震ダンパーイメージ図。

Yyハウジングの注文住宅には制震ダンパーを標準装備。地震から住宅を守るための制震構造。地震発生時にこのダンパーが地震の揺れ(衝撃)をやわらげ、揺れを大幅に抑えてくれる装置。

複層ガラス+樹脂サッシによる防寒性対策

画像提供:株式会社橋本

樹脂サッシとペアガラスイメージ図。

アルミではなく、樹脂サッシを用いることで、熱伝導率を低くすることに成功。さらに、サッシ部分を塗装できるので、住宅の雰囲気に合わせた窓サッシの取付が可能になりました。


また、複層ガラスだから、熱伝導が悪く、外部の冷気や熱気を住宅内部に侵入させにくくなっています。

吹付断熱材によるスキマのない断熱

画像提供:株式会社橋本

断熱材は吹き付けでスキマない施工が可能。

断熱材は発泡ウレタンの吹き付けを採用。

価格は高価になるものの、Yyハウジングが行き着いた答えは断熱材の吹き付け。

これにより、隙間なく密度の高い断熱施工になることで、住宅内の温度を一定に保ちやすくなりました。


グラスウールをいれるなど、様々な断熱材の充填方法がある中で、Yyハウジングは、吹き付けを選択。これにより、隙間なくキレイな施工ができるようになり、断熱性能が均一化されるというわけ。

省令準耐火構造を標準装備

画像提供:株式会社橋本

省令準耐火構造イメージ。

省令準耐火構造とは住宅金融支援機構が定める耐火基準で、ファイヤーストップ材を使用するなどの様々な基準が必要になるものの、基本的には火事が発生せず、周りからの飛び火も抑えた住宅基準のもの。

メリットとしては、火災保険が半額になるというものですが、なによりも、大切なマイホームが燃えないという点が最重要ですね。



これら設備は、Yyハウジングで注文住宅を建てられた場合には基本装備でついてくるもの。安心の設備ですね。ちなみに、他メーカーではオプションになることも多いのだとか!



続いては、Yyハウジングの工法に進みます。

工法・構造

木造軸組み工法と天然砕石パイル工法

画像提供:株式会社橋本

天然砕石パイル工法 イメージ。

工法は木造軸組みにパネルを取り付けるオリジナル工法。

軸組み工法は、日本の住宅では一般的となる工法ですが、パネルを取り付けるというアイデアはYyハウジングオリジナル。



パネル工法で言えば、2X4(ツーバイフォー)が有名ですが、それとは異なり、Yyハウジングの工法はリフォームが行いやすい点が特徴。



地盤改良が必要な場合は、Yyハウジング独自の天然砕石パイル工法を採用。天然砕石パイル工法とは、自然の素材の砕石を使用する地盤改良工法。自然物を地中に埋めるため、コンクリートと異なり埋設物扱いにならないことから、土地価格が下がらないことも評価ポイント。

ベタ打ち基礎で強固な基盤

画像提供:株式会社橋本

ベタ基礎イメージ。

ベタ基礎と呼ばれるものは、床下全部が、コンクリートで固められた基礎。Yyハウジングでは、厚さ150mmの鉄筋コンクリートスラブを使用し、耐久性を高めています。また、地面と住宅が直接触れないことで、地面からの湿気対策が行え、白蟻なども予防にもなる住宅の下支えにはうってつけの基礎工法です。

@lifee!編集部

住宅西側の公道。閑静な住宅街。

今回は、モデルハウスとして代表的なYyハウジングの住宅をご紹介しました。

続いての項では、立地条件などをお伝えしますが、今回のご紹介はモデルハウスですので、土地の選び方をお伝えいたします。

アイデア・工夫

土地の選び方

土地は、通勤通学の利便性を考慮して、住みやすそうなエリアを選びます。

例えば、車通勤メインの方で、お子さんがもうすぐ大学生ならば、駅近の土地はそこまで重要にならないはず。


そのように普段の生活圏内を見直してみて、住みたいエリアをざっくりと選定。


続いて、見るべきは土地価格。
全国地価マップなどを用いて実際の価格を想像し、無理のない理想の価格帯を出しておきます。

そして最後に、土地に対する優先事項。例えば、奥さんが運転することが多く、接道が広く、車通りが少ないことが最優先だとか、将来は自分の親を呼ぶので、ある程度成熟した町内環境が良いなどの要望。

これをしっかりと優先順位を設け、全体の70%ほどをカバーしているような物件を見つけるとよいとのこと。

Yyハウジングは建て替えや土地持ちのお客様が多いと聞きましたが、土地探しもお任せください!と自信をうかがわせておりました。宅地建物取引士も在中しており、一緒に土地探しを行える心強いパートナーとなりそうです。



まずは、Yyハウジング自慢の2階建モデルハウスをご覧になって、色んな想像を形にしていってください。Yyハウジングなら、理想の住宅が叶えられると思います!

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