【Lifee!】ヤマダホームズ岐阜展示場を徹底取材

公開中住宅オープンハウス・展示場モデルハウス見学

ヤマダホームズ岐阜展示場

株式会社ヤマダホームズ

2024.02.26

公開中住宅オープンハウス・展示場モデルハウス見学

ヤマダホームズ岐阜展示場

株式会社ヤマダホームズ

JR東海道本線「西岐阜」駅から車で約5分

和風モダン
キッチン
リビング・ダイニング
創エネ（太陽光・ソーラーパネル・風力・地熱）
制震・免震・耐震
セキュリティ充実
間取り二階建
120㎡以上

岐阜県
岐阜市
薮田南

岐阜で唯一！家電含めた提案が魅力の『ヤマダホームズ』岐阜展示場

株式会社ヤマダホームズ

特徴とPoint!
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特徴とPoint!

ヤマダホームズ岐阜展示場

ヤマダホームズ岐阜展示場の特徴とPoint!

間取り・デザイン: ヤマダデンキとの相乗効果！？; 和室と坪庭のアイデア; Ｌ字型の開放感溢れるＬＤＫ; 生活導線を考え抜いたアイデア; 上質な主寝室を作るためのアイデア

工法・構造: 『ヤマダホームズ』の提案する幅広いラインナップ; 長年の経験に裏打ちされた耐震性の高い工法

アイデア・工夫: スケールメリットに一日の長あり

間取り・デザイン

多彩な価格レンジと、家電にまで及ぶトータルコーディネートが得意の『ヤマダホームズ』。
岐阜県内で唯一展開する『ヤマダホームズ岐阜店』展示場の間取りと、『ヤマダホームズ岐阜店』の強みをご紹介いたします。

・どんな住宅が良いのかわからなくなった！
・家電までトータルで面倒を見てくれるハウスメーカーの話も聞いてみたい！
・長い歴史を持つハウスメーカーにお願いしたい

この様な悩みをお持ちの方にオススメの『ヤマダホームズ岐阜店』をライフィが徹底解剖。早速見ていきましょう。

ヤマダデンキとの相乗効果！？

モデルハウスは、なんとヤマダデンキの駐車場内に設営されています。このメリットは、ズバリ家電のコーディネートがやりやすい事。
実際、『ヤマダホームズ岐阜店』のモデルハウス内には、お掃除ロボットや、冷蔵庫、エアコンなどの家電が展示されています。

玄関入ってすぐ左手のガラスは引くことで収納スペースがお目見え。一見ただの鏡に見えるのですが、隠し収納スペースは人気のオプションとして採用率が高いとのこと。

住宅の玄関は、展示場らしく大きさをたっぷりと確保。実際の住宅で言えばこの半分ぐらいのサイズ感になりそうですが、展示場の様に、大理石風の壁面を設けることで、高級感の維持はできると思います。

和室と坪庭のアイデア

下がり天井＋間接照明はどんなスタイルにも合いやすく、オシャレな雰囲気を演出する万能アイデア

和室の採用は悩むポイント。展示場では、打ち合わせスペースとして設計しています。
近年では、この様に空間をしっかり分けて設計するよりも、LDKに設けられた小上がり和室のような空間の使い方が、よく採用されるケースと伺います。

玄関からLDKに繋がる扉を開くと現れるのが、大きな窓。1帖ほどのスペースには、お好きな植栽を並べることができます。住宅のシンボルツリーをここに設置するのも、良いアイデアかもしれません。

『ヤマダホームズ岐阜店』のLDK隣接型の和室は小上がりになっており、空間を緩やかに仕切っています。仕切り扉が設けられていないですが、客室などスペースとして、利用される場合は、引き戸を準備することをオススメしますとのことでした。

Ｌ字型の開放感溢れるＬＤＫ

27.9帖にも及ぶLDKは吹抜けと併せることで、圧巻の開放感。１階の床面積が38.48坪も確保した展示場だから、この様な広いLDKの確保が可能。実際の住宅ですと、20帖程度のLDKに吹抜けを取り付けることで、広々とした空間の設計が可能です。

ゆとりを持たせたダイニングキッチンは一直線に繋がる生活動線。ダイニング横には、ワークカウンターを造作。キッチンは、アイランドタイプを採用していますが、ペニンシュラ（片方が壁についているタイプ）を採用するケースが多いそう。

使い勝手やスペースによって採用タイプを変えると良いかもしれないですね。

生活導線を考え抜いたアイデア

近年では、脱衣スペースと洗面スペースを分けることが多いそうですが、『ヤマダホームズ岐阜店』展示場も壁を設けることで緩やかに区切っています。例えば、カーテンなどを造作することで、簡易的に空間を分けることができます。女の子のお子さんがいる様な場合だと重宝されるアイデアなのかも知れませんね。

壁面を窪ませて収納やインテリアスペースを設けることを“ニッチ”と呼ぶのですが、このバスタオルニッチは非常に有用なアイデア。出っ張っていると、避けないといけない為、小さなストレスが溜まりますが、『ヤマダホームズ岐阜店』では一切それを感じません。

上質な主寝室を作るためのアイデア

主寝室は約12帖とかなり広め。書斎スペースも設計されている為かやや広くデザインされていますが、実際は8～10帖ほどとなるケースが多いそう。そこに2帖程度のWIC（ウォークインクローゼット）を設けるご家庭が多いそう。

アクセントクロスなどを用いる際に、クロスではなく、立体感のあるタイルなどを用いることで、雰囲気をワンランク上げることができそうです。

ライフィ取材班の個人的には、WICではなく、ファミリークローゼットを2階の中心となるようなスペースに設けたいと感じます。
その他、『ヤマダホームズ岐阜店』の洋室は、打ち合わせスペースとして利用されているので、実際の展示場のスペースではないですが、実際の間取りパターンですと、4.5～6帖程度に落ち着くことが多いそうです。

工法・構造

『ヤマダホームズ』の提案する幅広いラインナップ

今回ご覧いただいたモデルハウスは、『ヤマダホームズ』の最もよく販売される“Felidia(フェリディア)”。
ティンバーメタル工法や、ハイブリッド工法などで耐震性を加味しつつも、上質なデザイン性に拘ったラインナップ。

その他にも、“小堀の住まい” “SxLシグマ” “ELFORT(エルフォート)” “Be:lux(ビーラックス)” “スーパーフル装備住宅” “el・Felidia(エルフェリディア)” などがあります。

続いては、端的に『ヤマダホームズ』の採用している工法に関してご案内いたします。

長年の経験に裏打ちされた耐震性の高い工法

『ヤマダホームズ』の採用している工法は、ティンバーメタル工法や、ハイブリッド工法。
ティンバーメタル工法とは、躯体と躯体のつなぎ目に金物を入れて接合を補強する工法で、金物工法などとも呼ばれ、多くのハウスメーカーが採用しています。※各ハウスメーカーによって名称が異なります。

ハイブリッド工法とは、木造軸組み工法に2x4（ツーバイフォー）の面で支えるという概念を組み合わせたもの。これにより、耐震性が大幅に向上すると言われています。

アイデア・工夫

スケールメリットに一日の長あり

耐震実験も重ねた地震に対しての強みを持つ『ヤマダホームズ』。
実は、住宅業界の中でも長い歴史を持つハウスメーカー。だからこそ、様々な要望に応えた提案が行えることが、『ヤマダホームズ』の強みだと言えそうです。

もし、ヤマダグループのスケールメリットを享受したいとお考えなら、『ヤマダホームズ』の話をきいてみましょう。
住宅選びにおける一つの選択肢となりそうです。