【Lifee!】市原建設の『岐阜市モデルハウス』を徹底取材

公開中モデルハウス見学

【市原建設】岐阜市モデルハウス

株式会社市原建設

2024.03.08

公開中モデルハウス見学

【市原建設】岐阜市モデルハウス

株式会社市原建設

JR東海道本線「西岐阜」駅から車で8分

シンプルモダン
キッチン
空調
リビング・ダイニング
アプローチ
玄関・エントランス
設計士と建てる
制震・免震・耐震
間取り二階建

岐阜県
岐阜市
西島町

開放感と全館空調の快適さを両立したちょっと贅沢な暮らしを楽しむ家

株式会社市原建設

来場・相談予約イベント

2024.4/25(木)～5/31(金)

時間 10:00～17:00（完全予約制）

場所/岐阜県岐阜市西島町

モデルハウス見学

【市原建設】岐阜市モデルハウス

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特徴とPoint!

【市原建設】岐阜市モデルハウス

【市原建設】岐阜市モデルハウスの特徴とPoint!

間取り・デザイン: 通り土間が外と中を繋ぐ玄関; 鉄骨梁がむき出しのインダストリアルなリビング; モールテックス×タイルのデザインキッチン; 使いやすくてかっこいいを追求した造作洗面台; 平屋暮らしができる1.5階の間取り

設備: 全館空調で年中快適！

工法・構造: テクノストラクチャー採用の地震に強い住まい

アイデア・工夫: 『岐阜市モデルハウス』周辺環境

間取り・デザイン

市原建設『岐阜市モデルハウス』は２階建ての造りながら、将来平屋としての使い方を想定し、1階に主寝室がある物件。
テクノストラクチャーを利用しているからこその、大開口と、ユニークな鉄骨の梁をはじめ、『岐阜市モデルハウス』のこだわりポイントをライフィが写真たっぷりに紹介！

通り土間が外と中を繋ぐ玄関

土間は、中庭までL字型に繋がり、外と中を繋げる中間的な役割を担っています。
このスペースで自転車の手入れや、アウトドアアイテムの作業をすると、心地よさそうですね。

アプローチに見えるフィックス窓からは、観葉植物がお目見え。この窓のスペースは、シューズクロークを設置するのも良いかもしれないですね。市原建設『岐阜市モデルハウス』は住む人に“ゆとり”を考えさせてくれます。

鉄骨梁がむき出しのインダストリアルなリビング

リビング後ろの土間スペースは、自転車を見せる収納や、靴を履き替えずに中庭にアクセスできる配慮も。これだけ中庭が広ければ、友達家族を呼んでBBQパーティーをしてもよさそうですね。

夏には、お子さんがプール遊びをしながら、親御さんはリビングで確認もできる様な繋がりが自然と作られています。

市原建設『岐阜市モデルハウス』のリビングの見せ場は、テクノストラクチャーの梁。鉄骨のあらわしを市原建設は敢えて見せ、鉄骨をモダンなカラーに着色。
開放的に広く取られた吹抜けにテクノストラクチャーの梁がインダストリアルな雰囲気でお目見え。

スケルトン階段から登る２階スペースは、居室を２か所設けるだけのシンプルな造り。
将来的に２階を利用せずとも生活が完結する間取り設計を施しました。
今は小さいお子さんがいるけれども、将来的には…というような多くの方が経験するライフスタイルの設計を予め間取りに落とし込んでいる辺りは、さすがの一言です。

モールテックス×タイルのデザインキッチン

L字型を採用するのは“使い勝手”だけではない理由が。キッチンとダイニングテーブルを横並びにするためには一定の幅が必要になる為、ペニンシュラやアイランドキッチンを採用してしまうと、ダイニングテーブルの一体感が作れないデメリットが。

その為、キッチンを折り曲げてL字型にすることで、横並びのスペースを確保したというわけ。
このように、市原建設の自由設計ならではの設計力で、叶えたい理想や、ライフプランから最適な間取りを提案。「こうありたい！」というアイデアをぶつけてみてください！

使いやすくてかっこいいを追求した造作洗面台

ホール入り、東側にはすぐ洗面室。帰った後にスグ手洗いができる様に、小さい洗面スペースを玄関に置くケースもありますが、空間の活用を考えた結果、洗面室自体を玄関側に設置。

市原建設『岐阜市モデルハウス』のコンセプトに合わせて造作にすることで、洗練された洗面室の完成。
その更に東側、浴室に向かうまでの動線にも工夫が。
洗濯物や脱衣所などの“生活感”を出さない工夫にこだわる為、敢えて一直線ではないホールを設置。このように生活に即した間取り設計を提案できるのが“市原建設”の強みだと感じました。

平屋暮らしができる1.5階の間取り

主寝室は、珍しくＬＤＫの南側に設計。２階建ての住宅を設計する場合、主寝室と子供部屋を２階に造ることが多いですが、市原建設『岐阜市モデルハウス』では、主寝室を１階に。

これには理由が。
住まいの想定は30代ファミリー世帯の為、住宅購入後、2階が主寝室だとしても不自由を感じません。しかし、30～40年後を考えたとき、ひょっとすると足が不自由で階段移動が難しくなっているかもしれません。

そうなると、2階の主寝室への移動は非常に大変でしょう。そこまでを想定して、市原建設『岐阜市モデルハウス』はキッチンの南側に主寝室を配置。
そもそも、起き抜けで扉開けたらキッチンという動線は非常に便利だと感じます。

2階には、子供部屋（２つの居室）を設計。予め居室は2部屋に分けられている。お子さんが1人の場合は、空いたスペースは物置や書斎にするなどの空間へ。近年、リフォーム対応を前提に壁を敢えて設けない居室造りもありますが、市原建設『岐阜市モデルハウス』は、壁を予め設けることで、追加工事がかからない点も魅力です。

設備

全館空調で年中快適！

市原建設『岐阜市モデルハウス』は、全館空調を採用しているので、窓を開けなくても24時間キレイな空気です。
温度も全部屋で一定の為、1年中快適。
また、エアコンがなくなることで、インテリア（室内）がスッキリして見える効果も。

工法・構造

テクノストラクチャー採用の地震に強い住まい

市原建設の物件は、“テクノストラクチャー”という耐震性能を高める工法を採用。パナソニックの展開している工法で、岐阜県内では、複数の工務店が加盟。

テクノストラクチャー工法は、テクノビームと呼ばれる木と鉄を組み合わせた梁を使用し、木の「横の力に弱い」といった特性を解消し、住宅の強度を高めた工法。
その他にも接合部に鉄を使用するなど、木材と鉄骨のハイブリッド工法となっている。このテクノストラクチャーを採用することで、耐震性を飛躍的に向上でき、木造では難しいとされる大開口を設計することができるとのこと。

更に、安全性にもこだわるテクノストラクチャーは、一般的な構造計算のチェック項目も併せて388項目のチェックを義務化することで、長期優良住宅はもちろん、ZEH対応など高性能な住宅を建てるための対策がしっかりと練り込まれている。

詳しいテクノストラクチャーや工法の話は、来場予約の上、現地の営業スタッフにお問い合わせください。

アイデア・工夫

『岐阜市モデルハウス』周辺環境

岐阜市西島町は、岐阜バス「島小学校前」まで徒歩10分。岐阜駅までバスで約17分でアクセス可能。
生活施設においては、市役所、スーパー、図書館が自転車圏内で迎え、普段の生活には困りません。レジャーにおいても、長良川や金華山まで徒歩圏内の閑静な場所で、美しい自然環境を楽しむことができるなど、魅力が豊富な西島町エリア。

今後、市原建設『岐阜市モデルハウス』は売り出す予定ですので、気になる方は、来場予約の上、購入時期を聞いてみるのも良いかもしれません。