【Lifee!】”蔵”から生まれる大開口空間のミサワホーム

収納力のある住宅に住みたい！
そんな方にとにかくオススメなのが、ミサワホーム。

そんな収納たっぷりなミサワホームをご紹介するために、こんな項目を集めてみました。
・ミサワホームのモデルルームを大解剖！
・ミサワホームで使われる工法とは？
・ミサワホームの歴史。南極の基地を施工！？

もし、このページをご覧になって、ミサワホームって良さそう！イメージにピッタリ！と思った方はぜひ、モデルルームの来場予約をしてみてください。
きっと、満足できるハウスメーカーと出会えた！と思うはず！

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ミサワホームのモデルルームを大解剖！

まずは、モデルルームがどんなところなのか、見学！

岐阜県庁前展示場のモデルルームでは、LDKの大空間を見れます。その中でも、LDK内部から、軒にかけて繋がる内壁材を外壁と同一の素材で造作。

これにより、窓があったとしても、繋がっているかのようなデザインを表すことができるので、高さだけではない、空間の広がりを持たせています。

１階のキッチン背面は、引き戸で隠せる大きなカップボード兼パントリー。
この空間にもさりげなく、ワークスペース。

親御さんが料理をしている際、お子さんがそこで勉強したり、そもそも、家事の合間のワークスペースにしたりと、座って作業ができるスペースをうまく配置。

このワークスペースも引き戸で隠すことができ、来客などの際に、そういった生活感を出すことは皆無です。

モデルルーム間取り公開予定※現状はイメージ写真で、同モデルルーム間取りではありません。

更に、モデルルーム１階は”サーキュレーションプラン”と呼ばれる回遊導線を採用。

キッチンから玄関、玄関からリビングと、一周ぐるっと回れるような導線配置。

だから、効果的に収納を設けられる他、行き止まりがないので、ストレスフリーな空間を生み出すことに成功。

ちなみに、このモデルルームに取り付けられているキッチンは、ダイニングテーブル一体型の特殊造作。

かなり高額なオプションであり、採用するケースは稀。
しかし、一体型ゆえの高級感は群を抜きます。

このモデルルームは２世帯住宅を想定。

２階部分にもキッチンやリビングが造作。
通常、１階部分の天井を高くとると、２階部分の天井は低く、もしくは一般的な高さに落ち着きそうなもの。

しかしこのモデルルームは、２階でも３mの高さを維持。これにより２階に住む家族も、大空間の恩恵を得ることができる、というわけ。

モデルルームなので、かなり広い間取りで設計。その至るところに、ミサワホームが提案するオススメポイントが、満載。

ぜひ、来場して、蔵の使用感も併せて確認してください。

収納に困っている方であれば、ハウスメーカー選びにおいて、ミサワの住宅は、かなり上位にランクインするはず。

このように、先進的な装備をいち早く取り入れたミサワの姿勢は、現在、”蔵”をはじめとしたオリジナルな空間作りに活用。

ほかにも、展示場では、これでもか！というくらいのアイデアが、出てくることでしょう。

この様なモデルルーム。耐震性は問題ないの？
と思われる方が多いと思います。
そんな方のために続いて、ミサワの作る住宅に“工法”に関してお話いたしましょう。

工法・構造

耐震性をとことん極めたプレミアムモノコック構造

さて、このような大空間や、難しい構造で住宅を組み上げ、耐震性は大丈夫なのでしょうか？
答えは、全くの問題なし、。
その秘密は先ほど、ちらっと出てきた、”プレミアムモノコック構造”によるものだから。

いわゆる2x4に近しい工法ですが、違いは、規格と生産場所の違い。
2x4は、その大きさの材木を使って、現場で組み上げるパネル工法（面で住宅を支える）のですが、ミサワの工法は、ミサワ独自の基準で選んだ柱等を使用し、工場で生産する工法。

工場で面を製造し、断熱材などをあらかじめ充填。現場では各パネル（面）を組み上げるだけで済むので、現場施工時間が大幅に短縮。
施工工務店のレベルに左右されにくい住宅を作ることができます。

さらに、120mm厚のパネルを採用することで、当然断熱材などの充填量も申し分なし。
加えて、面同士を、接着＋アンカーボルトで、固定するため、かなり高い気密性を保持。

このプレミアムモノコック構造を取り入れたことで、全ての住宅において、耐震等級３をクリア。

それでいて、あり得ないほどの大開口を創造する事に成功。

このような空間の作り方、活かし方がミサワホームの得意とする住宅。
収納スペースの確保や、とにかく大空間に重きを寄せる方にとっては、唯一無二の選択肢、と言っても過言ではありません。

安心できる工法で作られているのがわかると思います。

こういった工法が評価され、ミサワでは南極で住宅を施工！？次項では、南極昭和基地についてと、ミサワホームの歴史をご紹介。

アイデア・工夫

先進性のイノベーター。ミサワホームの歴史。

1967年にスタートしたハウスメーカー。
1972年にはセラミック系の住宅、1978年にはオートメーション住宅（オートロックや、自動防災装置）など先進的な企画を次々と発表し、住宅業界を驚かせました。
そして、1993年、ミサワの代名詞となる「蔵」を開発。
独自路線で活躍するハウスメーカーです。

近年では、トヨタホーム、パナソニックホームズと３社事業連携を果たし、住宅業界のリーダー的な存在として、業界を牽引していく存在だと、言えるでしょう。

また、この３社連携により、例えばトヨタホームのクルマde給電などのシステムを利用できるように。
今後は、同社らのシナジー効果に期待していきたいものです。

もう一つ、ミサワホームのユニークポイントは、営業スタッフ全員が”設計士”ということ。

つまり、図面設計を営業スタッフが行えるため、よりお客様の要望に沿った提案ができるというわけ。

もちろん、ミサワにはデザイナーチームも在籍。
住宅の設計はチームで行うので、こだわりをぶつけてみてください！

ちなみに、南極にある昭和基地。

その昭和基地の設計、施工を行ったのがミサワホーム。

あんなに極寒の地でも、居住環境を整えることができたミサワホームは、気密性や断熱性能に特徴があると言えるでしょう。

どの様な住宅が得意なのでしょうか？

代名詞的な存在は”蔵”。

天井高1.4ｍのいわゆる”屋根裏部屋”を、至る所に作れてしまう技術。

これを叶えるためにミサワでは、上述のプレミアムモノコック構造を採用。

”蔵”構造は特許を取得済み。
他メーカーが真似できない点は、非常に高ポイント。

この”蔵”構造は、どこにでも製作可能。

編集部のオススメは、１F玄関近くに半地下のように設置する方法。
そうすることで、買ってきたストック品などを、家の中まで持ち込まず、そのまま収納。

その他、設置場所としてよく挙げられる箇所は、キッチンと1.５階（階段途中）。

キッチン横に蔵を作ることで、非常食などの備蓄食料を貯めておくことができ、パントリーとして重宝。
ちなみに、蔵は引き戸で隠すことができます。
この引き戸をオプションで、本棚にしてしまうことも可能。
秘密基地的な蔵への入口が生まれます。

来客時、本棚を見ても、誰もその奥が収納だとは思わないでしょう。
それくらい、LDKを違和感なく、スッキリ洗練された空間に。

また、子供にとって、この秘密基地感は、たまらなく好きなはず！

続いて、1.５階もよくある設置箇所。
ミサワホームの場合、かなり高い天井（もはや吹き抜けレベル）をリビングに設けることが多く、そこで生まれるスペースを有効活用して、”蔵”として利用。

【ちょっと一言】蔵中の移動に便利なアレ。

蔵は天井高１.４ｍですので、中腰の体勢で中へ進まなくてはいけません。

しかし、自分自身を運ぶためのキャリアがついているので、そこに座り、簡単に移動。

だから、移動しにくいんだよね…といったことはおきません。
このキャリア、とても便利!

大空間・大開口はミサワにお任せ！

先ほども、ちらっと出てきましたが、ミサワのもう一つの特徴が、大空間。

最大で3．7ｍもの天井高を実現。これは数字で見るよりも、実際に体感していただいた方が、よりその空間の広さを体感できると思います。

騙されたと思って、展示場や建売住宅に足を運んでみてください。
天井が高いことで、こんなにも開放感を得られるのか！と驚きを隠せません。

いわば、ミサワは天井高の魔術師。

２階部分も屋根勾配を用いることで生まれる自然な高天井や、１.５階に位置するワークスペースは敢えて天井を低くすることで、落ち着きを演出。
さらに、その低天井は、リビングに抜けた時の空間の広がりを強調してくれます。

一見迷路のように見える長い階段や、さまざまに配置される部屋は、実はどれも考え尽くされ生まれた空間。まさに空間の有効活用と言えます。

ぜひ、ミサワのオリジナリティを感じてみてください。

どこも同じような性能や設備を整えたハウスメーカーが多い中、ミサワだけは、しっかりとしたオリジナリティ、先進性を確保。

きっと、面白い発見があなたを待っているはず。

岐阜県庁前展示場概要

所在地: 〒5008382
岐阜県岐阜市薮田東 1-2-17

交通: JR東海道本線「西岐阜駅」徒歩14分

設備: 食器洗い乾燥機、システムキッチン、省エネ給湯器、追焚機能、シャワー、独立洗面台、トイレ２ヶ所、ランドリー・乾燥室、エアコン、エアコン２台以上、照明器具、ダウンライト、間接照明、子供部屋、フリースペース、テレワーク・リモート、パントリー、ウォークインクローゼット、シューズインクローク、蔵