【Lifee!】2世帯住宅・平屋向け展示場『秀光ビルド一宮店』

公開中住宅オープンハウス・展示場モデルハウス見学

住まいづくり館一宮

株式会社秀光ビルド

2023.12.14

公開中住宅オープンハウス・展示場モデルハウス見学

住まいづくり館一宮

株式会社秀光ビルド

名古屋鉄道「名鉄一宮駅」から車で約12分

ナチュラル
シンプルモダン
二世帯向き
子育て
間取り二階建

愛知県
一宮市
浅野

2世帯住宅・平屋向けのモデルハウスを見学するなら秀光ビルド一宮店

株式会社秀光ビルド

特徴とPoint!
区画
ギャラリー
地図・周辺情報
物件概要
来場者レビュー

特徴とPoint!

住まいづくり館一宮

住まいづくり館一宮の特徴とPoint!

間取り・デザイン: 2戸の入り口を備えた2世帯向けのアプローチ; コンパクトなLDKで移動のたやすさを演出; 車イス対応のバリアフリーデザイン; 水回りは2階と共有で広めのスペースを確保; 子世代に向けた収納空間やワークスペース; 勾配天井が特徴のLDK; ワイドカウンターで広がる利便性; ロフトアイデアと吹抜けデザイン

工法・構造: 「制震」で住まいを守る“SKバンパー”

間取り・デザイン

広めに緩やかな段差で作られたアプローチ。場合によっては、スロープなどを配置することで将来を見越した外構を施すのも◎

2世帯住宅をモデルに建てられた『秀光ビルド一宮店』。
玄関から分かれ、それぞれの違いを明確にしながら、1階を祖父母スペース、2階を子世代夫婦として想定したのが、『秀光ビルド一宮店モデルハウス』。
取材の中で見つけたのは、住宅の中心となるアレと、暮らしやすさの提案でした。

2戸の入り口を備えた2世帯向けのアプローチ

祖父母世代の入口は、引き戸にすることで、車いすでも扉の開閉が行いやすい様デザイン

『秀光ビルド一宮店』の1階はバリアフリーを意識したデザイン。そのため、各部屋の段差がフラットになっていたり、ドア開口が通常の間口よりも広めに設計されているなど、車いすでも生活がしやすいように。
特に、玄関ドアをスライド式の引き戸にするのは珍しいアイデア。こうすることで、車いすの方でもドアを開けやすい工夫が。

また、取材班が目を止めたのは、玄関横に植えられたシンボルツリー。2階のＦＩＸ窓（開け閉めのできない窓）からも、シンボルツリーの成長を見ることができ、家族の成長と共に伸びていくツリーを見ていくのは、より住宅に愛着が持てる一つのアイデアになりえると言えるでしょう。
もし、住宅にこのようなちょっとしたこだわりを設けられる点が、注文住宅のメリットだと言えるでしょう。

コンパクトなLDKで移動のたやすさを演出

玄関周りのアイデアでは、クロークを浮かせ、下に間接照明を挿入。圧迫感をなくすことができるほか、高級感を与えられるため、このように大きなクロークを採用する際は、採用したいアイデア。

Ｌ字型に作られた祖父母のＬＤＫは2人暮らしであることから、ダイニングテーブルは小さめをチョイス。インテリアにも工夫することで、15帖のサイズでも十分な空間を確保することに成功。

車イス対応のバリアフリーデザイン

近年ではカウンタータイプにすることの多いキッチンですが、空間をうまく使うために、あえて壁付けにしたキッチン。閉塞感をなくすためにアクセントタイルを取り付けることで、明るく楽しいキッチンを作り上げています。

また、バリアフリーを意識した1階は、極力段差のないデザインをチョイス。この他の空間を仕切る扉においても、フラットで施工。2世帯住宅を検討する際には、将来車いすになる可能性も意識した間取り設計を心掛けたいですね。

水回りは2階と共有で広めのスペースを確保

『秀光ビルド一宮店モデルハウス』は、トイレと浴室、洗面スペースを2階の子世代とシェアして使うことを想定。そのため、住宅の中心部分に水回りを設計。こうすることで、親世代の寝室やリビングなどを介することなく子世代は浴室などにアクセスできるようなお互いのプライバシーを守れる設計となっています。

1階の子世代玄関と祖父母世代玄関をつなぐホールには、吹き抜けを設けることで、光が届くような設計に。開放感を持たせるために、会談もスケルトン仕様にすることで、建具の色がダークトーンでも空間を広く見せることに成功しています。

子世代に向けた収納空間やワークスペース

玄関収納を設計。扉で仕切れ、コートなどもかけられる空間を ※写真右部分は構造体を見せる為に、敢えて中が見えるようになっています。

シューズクロークにした玄関と、玄関収納を設けた玄関。その2つを1棟のモデルハウスで見比べられるのはポイントが高いですね。

2階のＬＤＫにはワークスペース（フリースペース）が空間をゆるく区切る形で設計。ワークスペースの裏は、テレビ台が設計され、無駄なく空間を仕切れている。

勾配天井が特徴のLDK

ホール（ワークスペース）部分まで含めれば、22帖確保されているスペースだが、その部分を含めなければ16～17帖とコンパクトな帖数に聞こえるが、体感的には広く感じます。おそらく、勾配天井による開放感によるものと考えられます。

このLDKはそのまま平屋住宅にも応用できる設計になりますので、平屋を検討される方は、チェックして見ると良いでしょう。

ワイドカウンターで広がる利便性

キッチンは秀光ビルド大垣店や春日井店も同様フラットのにワイドカウンタータイプ。大垣支店はカウンター下部に収納スペースを設けている為、家族の形態に居合わせて、広くしたカウンター下の使い分けたいですね。

取材班個人的には、カウンター下は収納タイプにしたいと感じました。我が家の場合、荷物が多くなりがちなので、収納は多ければ多い方が良いのですが、例えば、子供たちが家から出ていったとき、カウンターでごはんの方が楽な気もします。
その場合、収納ではない方が便利。悩みますね。

ロフトアイデアと吹抜けデザイン

『秀光ビルド一宮店モデルハウス』の主寝室は、ロフトと吹抜けが設けられ、ロフト部分にベッドスペース、主寝室にはセカンドリビングの様な間取りを提案。
逆に、ロフトスペースにシアタールームの様なスペースを作り、1階にベッドを置くことも定石。
ロフトを設けることで、空間の自由度がグッと上がる好例だと感じました。

工法・構造

「制震」で住まいを守る“SKバンパー”

秀光ビルドは、耐震だけでなく、“制震”にも拘った地震対策を行うハウスメーカー。
そもそも、「耐震」とは、地震による倒壊を防ぐものであるのに対し、「制振」は地震の揺れ幅を小さくし、建物本体へのダメージを減らす、というもの。

秀光ビルドは、“SKバンパー”と呼ばれるオリジナルのバンパーを開発し、制震にも注力。
大地震相当の振動10回を与えても、試験体はほとんどダメージがなかったと聞きます。
気になる方は、秀光ビルドのスタッフまでお話しください。

アイデア・工夫

『秀光ビルド一宮店モデルハウス』は、2世帯住宅や平屋暮らしを想定した間取りのモデルハウスを持った物件で、岐阜店や春日井店とは、コンセプトが異なります。

住宅購入を悩んでいる方や、秀光ビルド春日井店や岐阜店を見た方でも、参考になるアイデア豊富ですので、下記来場予約の上、来店してみてはいかがでしょうか？