ヤマダホームズ半田展示場
株式会社ヤマダホームズ
2024.03.02
ヤマダホームズ半田展示場
株式会社ヤマダホームズ
JR武豊線「乙川」駅から徒歩で約11分
- シンプルモダン
- 平屋
- キッチン
- リビング・ダイニング
- 創エネ(太陽光・ソーラーパネル・風力・地熱)
- 制震・免震・耐震
- セキュリティ充実
- 間取り二階建
- 120㎡以上
- 愛知県
- 半田市
- 本町
平屋のように暮らす。『ヤマダホームズ半田店』のモデルハウス
株式会社ヤマダホームズ
特徴とPoint!
ヤマダホームズ半田展示場
ヤマダホームズ半田展示場の特徴とPoint!
間取り・デザイン
『ヤマダホームズ半田店』は2棟をドッキングしたような構成。1棟がモデルハウス、もう1棟が打ち合わせスペースと設備ショールーム、事務所になります。
・ヤマダホームズってどんな会社?
・ヤマダホームズの強みって何?
・半田展示場の間取りを予め見てみたい!
『ヤマダホームズ半田店』を取材班が徹底解剖!間取りや、よくマネされるポイントなど写真を基に解説していますので、ヤマダホームズで住宅をご検討の方は必見!
『ヤマダホームズ半田店』メインのモデルハウス棟はマンションから、戸建てに引っ越した際を想定し、ワンフロアで完結できるような間取りにしています。その為、スペース毎の仕切りがない空間作りを意識しているので、シームレスに広がる空間が特徴的。
空間の隔たりが少ないLDK
玄関から入ると、すぐにLDKが広がります。和室やホールなどが仕切られていないため開放的な空間。過去にマンション等にお住まいの方ですと、逆に馴染みある空間に感じるのかもしれません。
いくら仕切りがない空間と言っても、プライベートな部分(浴室、洗面、トイレ)は仕切りを設けています。
実際、LDKとしての空間は36帖となるなど、本当に広い構成です。※一般的な住宅のLDKは16~20帖程度。
ただし、その空間空間の間に何も設置しないわけではなく、飾り棚などを造作することで、空間を緩やかに仕切っています。
飾り棚ニッチが空間を華やかに彩るリビング
例えば、キッチンからリビングをそのまま繋いでしまうと、料理中の匂いがそのままリビングへ広がります。その為、飾り棚を設けることで、匂いの広がりを抑制しているとのことでした。
半独立型のリビングの造作には、9つのニッチ。ある程度の奥行きを設計しているので、様々なものをコーディネートできます。自由な使い方や余白があるというのはユニークなアイデアと言えそうですね。
冷蔵庫を隠すためのキッチンアイデア
キッチンに関しても、アイランドキッチンも可能なアイデアでしたが、冷蔵庫を隠しておけるスペースを設ける為に、キッチンはペニンシュラタイプを採用。ワイドカウンターにするほか、下がり天井+間接照明を取り入れることで、オシャレな雰囲気を演出。
ちなみに価格面においても、ペニンシュラタイプ(今回のモデルハウスの様に壁に1か所接面しているタイプ)よりも、アイランドタイプの方が高くなるとのこと。値段を取るか、見た目を取るか?大きく意見が分かれそうなポイントです。
バーカウンターにも!?簡易的に食事もできるカウンター
キッチンカウンターは収納ではなく、椅子を置くことで、カウンターテーブルとしての提案を『ヤマダホームズ半田店』においては行っています。
オープンカウンターにするのか、立ち上がりを設けるのかはよく悩むアイデアの一つ。割とお友達付き合いが好きな方とか、友人を家に呼ぶような方だと、比較的オープンタイプにする印象が多いとのことでした。
ご自身の生活スタイルをこの視点で考えてみるのも良いのかも知れません。
カップボードの組み合わせは自由自在
『ヤマダホームズ半田店』キッチンのカップボードは、システムキッチン用の標準でついてくるタイプと、半透明になったような引き戸パントリーが併設されています。
この引き戸タイプパントリーの採用は多くない様子。システムキッチンに合わせて標準でカップボードは付いてきますので、標準タイプを選ばれる方がほとんどとのことでした。
別で広めのパントリーが必要な場合のみ、この様な引き戸タイプを視野に入れてみても良いかもしれません。
コロナ以前より人気だったワークカウンター
コロナ禍になって急に脚光を浴びたのがこのワークカウンター。ただし、『ヤマダホームズ半田店』ではコロナ前からワークカウンターのニーズはあったそう。
その大きな理由として、2階や別箇所に旦那さん用の書斎スペースを設けるものの、奥さん用のスペースがない!ということから採用になるケースが多いとのこと。
確かに、奥さんのワークスペースを確保するという意味合いでも、こういったスペースは必要なのかも知れませんね。
セカンドリビング付きのゆとりある主寝室
『ヤマダホームズ半田店』の主寝室はドレッサー、WIC(ウォークインクローゼット)、セカンドリビングとしてのスペース全てを足すと、23.3帖にもなるかなり大きなスペースを占めています。
ベッドの北側は、テーブルが置いてありますが、セカンドリビングとして提案。いちいち下まで降りていかずとも、寝室内で娯楽まで楽しめるような設計にしています。ただし、近年では、ここまで大きな寝室やWICを組むことは少なく、土地の大きさにもよりますが、8帖ほどのスペースに落ち着く場合が多いとのことでした。
屋根裏収納、あなたはどっち?
『ヤマダホームズ半田店』では、屋根裏収納の採用率が高めです。常設階段で作ることで、荷物を持ったまま昇降できることで、採用に至るケースが多いそう。
『ヤマダホームズ半田店』の子供部屋には対比用で、ハシゴ階段の屋根裏収納例も造作されていますが、どちらが登りやすいかは一目瞭然。
子供が遊んだり、シアタールームとしての使い方もできますので、荷物が多い方などにはオススメしているアイデア。
6帖ほどの屋根裏収納と、常設階段のセットで50万円程度とのことでしたので、検討してみるのも良いかもしれません。特に平家などを考えている際に、勾配天井を利用した屋根裏収納は取り入れたいアイデアと言えるでしょう。
アイデア・工夫
平家作りに最適な展示場は『ヤマダホームズ半田店』
『ヤマダホームズ半田店』は入口に、“平屋”の看板が置いてあります。
大都市に比べると、半田市を始めとした知多半島周辺は安く土地買えることで、比較的広めな土地を準備される方が多いです。加えて、土地を持ってる方も、少し大きめの土地持ってる方多いので、平屋の要望はよく受けます。
その為、平屋の看板を入口に設けているそう。また、『ヤマダホームズ半田店』の間取りの考え方も比較的平屋に適した考え方ですので、平屋を建てたい場合に見に来る方も一定数いるとのことでした。
ヤマダホームズの強みとは?
『ヤマダホームズ半田店』店長さんの答えは、3つあるとのこと。
1番目に来るのは、総合展示場の中に入ってるようなハウスメーカー中で、歴史があるハウスメーカーだという事。
歴史がある=良い。と言うわけではないですが、リーマンショックなどにおいても、持ちこたえるべき、経営基盤がある。つまり、“経営が安定している”という点が1つ。
2番目は、耐震性が高い住宅であること。
過去30年の間、能登半島地震、熊本地震、東日本大震災、新潟中越沖地震がありましたが、その中で、全壊・半壊の家って、1件もないという実績が、ヤマダホームズが強い住宅を施工している証だと言えるでしょう。
つまり、骨組みが丈夫というのが2番目と言えそうです。
3番目は、60年の長期保証をつけているという点。
創業から74年経過した会社が、60年の保証をつけているという点は、信憑性があります。
例えば、施工後、その住宅が潰れてしまったら、 サービスは受けられません。※一部例外もあります。一方、建築会社が倒産してしまっても、そのサービスは受けられない。
しかし、『ヤマダホームズ』は、その2つの心配が少ないと言えるのです。
長い歴史があり、丈夫で、60年保証が付いている。これがヤマダホームズの強みだと、『ヤマダホームズ半田店』店長は話しておりました。
この様に、大手ハウスメーカーならではの安心はもちろん、各モデルハウスにおいても、特徴的な間取り構成を取ることで、様々な住宅に対応できる多様性が魅力のヤマダホームズ。
平家を検討している方や、仕切りの少ない家を探しているような方は、『ヤマダホームズ半田店』必見。
来場予約の上、『ヤマダホームズ半田店』へお越しいただければと思います。
- ギャラリー
※クリックで拡大できます。
Access Map
ヤマダホームズ半田展示場概要
- 所在地
- 〒475-0871
愛知県半田市本町 1丁目1 家電住まいる館YAMADA半田店 駐車場内
- 交通
-
JR武豊線「乙川」駅から徒歩で約11分
- 設備
- 食器洗い乾燥機、システムキッチン、オープンキッチン、独立洗面台、ダウンライト、間接照明、和室、ウォークインクローゼット、シューズインクローク、モニタ付インターホン
会社概要
- 会社名
- 株式会社ヤマダホームズ
- 所在地
- 群馬県高崎市栄町1番1号
- 電話番号
- 027-310-2244
- URL
-
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 定休日
- 水曜日
- 宅建業法による免許証番号
- 国土交通大臣(16)第 382 号
- 建設業許可番号
- 国土交通大臣許可(般-5)第 4645 号
- 事業内容
- 1.建設および土木工事一切の設計、施工、請負および監理 2.不動産の売買、賃貸、管理、鑑定およびその仲介斡旋 3.家具、内装品、電化製品、住宅設備機器、医療機器、自動車および日用品雑貨等の売買 4.フランチャイズ加盟店に対する経営指導 5.前各号に附帯する一切の事業
この記事を書いた人
-
秋葉 翔太Lifee!編集部
編集
ホールのない空間づくりは個人的にも魅力的。平屋に住むことを考えている方は一度見てみると、新しい発見が得られるかもしれません。February 22, 2024
この情報の提供者
-
岡山 茂樹ProPresenter
刈谷知立店・半田店 店長
マンションの一室の様に仕切りを極限にまで減らしたユニークなモデルハウス。マンションから注文住宅への転居を考えていらっしゃる方などから見ると、なじみやすい間取り構成かもしれません。ご来場、お待ちしております!!February 22, 2024