Lifee

岐阜の家・住宅ライフィ!

Happy Lifee!(ハッピーライフィ!)

公開中新築分譲住宅オープンハウス

オナーズコート東鶉 C号地

ミサワホーム株式会社

2024.12.18

公開中新築分譲住宅オープンハウス

オナーズコート東鶉 C号地

ミサワホーム株式会社

学校区:鶉小学校 境川中学校

岐阜バス「岐阜保険大学」バス停:徒歩2分(99m)

  • ナチュラル
  • カフェ風
  • リビング・ダイニング
  • 収納
  • 玄関・エントランス
  • デッキ・テラス・中庭
  • 設計士と建てる
  • 創エネ(太陽光・ソーラーパネル・風力・地熱)
  • 制震・免震・耐震
  • 間取り二階建
  • 90〜120㎡
  • 開発分譲内
  • 閑静な住宅街
  • 周辺交通量少なめ
  • 岐阜県
  • 岐阜市
  • 東鶉

ミサワホームの人気間取りをギュッと凝縮した岐阜東鶉の「ルーミエ」

ミサワホーム株式会社

間取り・デザイン

ミサワホームの新企画『SMART STYLE Roomie(スマートスタイルルーミエ)』

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

『オーナーズコート東鶉C棟』東側外観

ミサワホームが岐阜市東鶉に建てた分譲モデルハウスは、2023年12月現在で2棟。
B棟が、女性デザイナー設計の完全自由設計モデル、そしてここ『オーナーズコート東鶉C棟』が新商品「SMART STYLE Roomie(スマートスタイルルーミエ)」と呼ばれる企画住宅モデルです。

画像提供:ミサワホーム 提供日:2023年12月

『オーナーズコート東鶉C棟』間取り図

このブログでは、『オーナーズコート東鶉C棟』SMART STYLE Roomie(スマートスタイルルーミエ)の間取り紹介と、新商品「SMART STYLE Roomie(スマートスタイルルーミエ)」について、写真をメインにご紹介させていただければと思います。

まずは、物件の間取りからご案内。

「SMART STYLE Roomie(スマートスタイルルーミエ)」は企画住宅であることから、間取りパターンに添った設計になります。
ただし、この間取りデザインも、長年ミサワホームが手掛けてきた注文住宅の間取りプランをベースに考えられたデザインになりますので、暮らしやすさがふんだんに取り入れられた住宅であると言えるでしょう。

隣接地と十分な空間を隔てた外構

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

カーポートは南側に奥行きあるスペース

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

建物東側にも駐車スペースを配置

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

玄関アプローチは植栽と門塀がシンプルに並ぶ

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

南側は、中庭にアクセスできる樹脂製のウッドデッキ

まずは住宅外構部分。
敷地面積約45.7坪確保したことで、駐車場2台と、中庭を設計することが可能に。
駐車場や中庭によって、隣接する住宅と程よく距離が生まれるため、分譲敷地内での住宅同士の距離感は大切にしたいポイントの一つだと、Lifee編集部は考えます。

岐阜市東鶉地区はバスを利用することで、主要公共交通機関にアクセスは可能ですが、やはり生活の礎は車になりそう。
その為、予め2台の駐車スペースを設けているのは、永く住むうえで安心材料の一つですね。

玄関ホールにおけるアイデア3選

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

コロナ禍以降圧倒的に要望の増えた宅配ボックス

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

玄関物入は、稼働棚とコートハンガー(右奥)も造作

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

玄関入ってすぐのホールには採用率50%にもなる玄関手洗いが造作

玄関ホールには、玄関物入が、折り戸で空間を仕切れるように配置。
ハンガーパイプや稼働棚で収納スペースを十分に確保しています。
また、玄関外には、要望の多い宅配ボックスも置かれており、宅配が増えた昨今においてほぼ欠かせない設備となったと言えるでしょう。

また、手洗いを習慣化させるための玄関手洗いもLifee取材班としてはオススメの設備。
『オーナーズコート東鶉C棟』の様に、小さな手洗いボウルを配置する方法でも良いですが、玄関ホール内にメインの洗面コーナーを配置してしまうのも個人的にはオススメです。

LDK採光確保のアイデア

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

20帖のLDKはL字型に設計

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

リビング東側上部にFIX窓が差し込まれ、光の取り入れを

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

ダイニングキッチンは天井高が抑えられ、リビング部分のみ約3mを確保

リビングは住宅東側に設計され、籠れるような空間に設定。敢えて、大きな窓を設けずに、天井付近にFIX窓(開かず固定化されている窓)から、自然光を取り入れるアイデアになっています。

籠れる空間だからと言って天井高を低くすることはなく、約3mにもなるミサワホーム得意の大空間を用いることで、“籠る”と“開放感”をうまく両立させていると感じました。
こういった空間の作り方、個人的には大好きです。

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

ダイニングには南面に3.5m×2.7mの大開口を設計

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

窓を開けば、ゆるりと広がる外への空間

ダイニング南側には思い切った大きな窓をデザイン。3.5m×2.7mもなる超広々な窓は、第2のリビングとして位置付けた中庭に空間的なつながりを付与。

キッチン~中庭まで横並びに拡がる空間は、外でのBBQなどを行う際に、重宝される動線。
すぐに、キッチンで作ったものを中庭スペースに持ち運びできるので、天気の良い日は窓を開けて、“おうちで外ランチ”も楽しそうですね。

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

キッチンは白と黒のカラーリングでモダンに設計

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

ワイドカウンターが標準なのでカウンタースペースとしても使えそう

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

パントリーとリネンルームを併せた広々収納スペース

キッチンは、ペニンシュラキッチン(片方だけが壁についているタイプのキッチン)で腰壁のないオープンタイプ。
オープンタイプのメリットは、キッチンカウンターが広々スッキリ見える点。特に『オーナーズコート東鶉C棟』の様にワイドカウンター設計ならば、忙しいときはキッチンカウンターでささっとごはん!なんて荒業もできちゃいそう。

水回り動線オススメアイデア

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

収納スペースから東隣に設けられた快適洗面室

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

洗面と脱衣室を分けるのも最近よく取り入れられるアイデア

洗面室と脱衣室が同じスペースに設けられている住宅が多いとは思いますが、ここ最近では『オーナーズコート東鶉C棟』の様に分けて設計されるケースも。
メリットは、誰かがお風呂に入っていても洗面スペースを使うことができるという利点。
注文住宅を設計する際、スペースが確保できるのであれば、分けることで、生活がラクになりそうですね。

また、脱衣室には、ポールを予め造作することで、洗濯物を一旦干しておくようなスペースも造作。
共働き風の場合、夜に洗濯物を回すケースも多そうなので、脱衣スペースで干すまでが完了するのは嬉しいアイデアです。

また、衣類ガス乾燥機を置くスペースも『オーナーズコート東鶉C棟』には準備。近年問い合わせの多くなった衣類ガス乾燥機の設置スペース。
参考にしてみてはいかがでしょうか?

2階の間仕切り空間と洋室

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

近年4.5帖程度を子供部屋とするケースが多い

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

3帖からなるファミリークローゼット(ファミクロ)

3帖からなるファミリークロークはウォークスルータイプ(出入口が2か所)あることで、廊下の様な意味合いも兼ねています。
主寝室に設けることの多いウォークインクローゼットの平均的な大きさは2帖程度ですが、ファミリークローゼット(ファミクロ)にすることで、家族全員分の洋服を収納可能に。ファミクロにするなら、3~4帖を確保すると良いとの提案です。

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

間仕切りすることを想定して、天井や壁を敢えて少しだけ突き出させた設計

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

どこからでも出入り可能な設計

数年前までは、ベッド、机、テレビを置くことから6帖程度が主流だった子供部屋は近年、テレビを置かないケースも増加し、スペースが縮小。
その分、リビングで家族観コミュニケーションが取れる様な間取り構成が一般化した様子。その為、『オーナーズコート東鶉C棟』も、子供部屋は小さく設計したとのこと。

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

可動ウォールを採用することで、広げれば大空間が作れる

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

可動ウォールを占めることで、部屋を区切ることが可能に

間仕切り用の壁を予め造作したケースが今回のアイデア。レールを転がすことで一枚の壁に仕立てる可動ウォールにすることで、18.5帖のL字型スペースを6帖と12.5帖に仕切ることが可能に。

こういったユニークなアイデアを分譲住宅や企画住宅で叶えられるのは、Lifee取材班としては大いにアリ。

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

青空に映えるシンプルな外観

この様に、建売住宅でありながらも、注文住宅と遜色ない設備を揃え、ユニークな特徴が目立つミサワホームの『オーナーズコート東鶉C棟』。
続いては、今回の新商品「SMART STYLE Roomie(スマートスタイルルーミエ)」に関してご説明します。

設備

太陽光発電システム4.56kw搭載

画像提供:ミサワホーム 提供日:2023年12月

光熱費シミュレーション イメージ図

『オナーズコート東鶉 C号地』は太陽光発電システムを4.56kw搭載。

このシミュレーションによると、年間の売電収入で約56000円が見込め、約51000円程度が、自家発電により節約できる年間の電気代となります。平成4年基準仕様の住宅と対比すると、驚きと言っても良いほどの大きな差が生まれる計算。

東京都では、新築戸建を建てる際に、太陽光パネルを搭載することが義務付けられていますし(一部メーカー)、今後も、太陽光発電システムは世の中の“当たり前”になかもしれないことが予想。

そのような太陽光パネルが建売住宅に予め搭載されているのは、非常にありがたい設備だと感じました。

詳しくは、来場予約の上、営業スタッフにお伺いください!

アイデア・工夫

Roomie(ルーミエ)とは?

「SMART STYLE Roomie(スマートスタイルルーミエ)」イメージ

「SMART STYLE Roomie(スマートスタイルルーミエ)」は、ミサワホームが新たに作り上げた企画住宅パッケージ。
「企画住宅なんて、どうせ」
なんていう声が聞こえてきそうですが、きっとここまで読み進まれてきた方なら、良い意味で“企画住宅っぽさ”は感じないはず。

昨今、“注文住宅ほど事細かく進めていくのは手間だけれど、つまらない住宅は作りたくない”といった要望をよく聞きます。そんなとき、ミサワホームの新商品「SMART STYLE Roomie(スマートスタイルルーミエ)」はピッタリ。
自由度は高いとは言えませんが、プロが考え抜いた間取りや、空間づくりの工夫が詰め込まれた独自性のある企画住宅プランと言えるでしょう。

もし、「注文住宅を主軸に考えているけど…」なんて方がいれば、一度ミサワホームの『オーナーズコート東鶉C棟』を訪れてみてください。
きっと注文住宅並みにこだわりの詰まった満足できる住宅を建てられると思います。

モデル棟ではあるものの、販売も!

ミサワホームの『オーナーズコート東鶉C棟』は、分譲住宅として4880万円で販売中。
ですが、「SMART STYLE Roomie(スマートスタイルルーミエ)」のモデルハウスとしても案内されています。

ご見学に行った際、『オーナーズコート東鶉C棟』が気に入れば、購入OK!
もちろん、ご自身の住宅を建てる際の参考にもなるはずです。

ここからは、購入検討の方のために、近隣施設の紹介をおこいます。

『オーナーズコート東鶉C棟』近隣施設一覧

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

分譲地内接道(東)

続いては、『オーナーズコート東鶉C棟』の周辺環境はこのようになり、バス停などのアクセスや、ドラッグストアへのアクセスも良好。

【徒歩5分圏内】
岐阜バス「岐阜保険大学」バス停:徒歩2分(99m)
V・drug東鶉店:徒歩2分(130m)
セブンイレブン岐阜東うずら店:徒歩2分(160m)

【その他】
笠松病院:徒歩11分(860m)
鶉保育園:徒歩15分(1150m)
バロー茜部南店:徒歩15分(1140m)
鶉小学校:徒歩16分(1280m)
境川中学校:徒歩33分(2570m)
名鉄竹鼻線「柳津」駅:車7分(2700m)

撮影日:2023年12月 @lifee!編集部

分譲地設置道(北)

『オーナーズコート東鶉C棟』の隣には女性デザイナー監修の『オーナーズコート東鶉B棟』も見学可能。
女性らしい柔らかな住宅の雰囲気を感じてみてください!

また、『オーナーズコート東鶉B棟』の隣にも新しい分譲住宅棟を建設中との事。
こちらも情報が入り次第、ご連絡いたしますので、お楽しみに!

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